本日ピックアップするするニュースは明日から京王閣競輪場で開催となるG3ゴールドカップレースより。
記事に取り上げられているのは今場所での注目度ナンバーワン、前場所のG1寛仁親王牌を制したばかりの村上博幸選手だ。
寛仁親王牌からわずか中2日でのG3登場になるが、5年ぶりとなったG1優勝の勢いもそのままに今回の京王閣G3でも大活躍に期待出来そうだ。
村上博幸(40=京都)が、寛仁親王牌Vから中2日で京王閣に登場する。「ここを休むと間が空いてしまうし、練習の感じと違って走らないとわからないこともある。今年はチャレンジしていく」と熱く語った。5年ぶりのG1優勝後も気の緩みはなさそうだ。
特に練習量を増やしたことも転機になった。「パワーとスピードだけを追い求めると練習量が落ちるんですよね。自分は体も小さいし量と時間をかけつつ、レースで確かめないと」。努力の末につかんだ優勝だ。
ただ、勝利の味に浸る間もなく、最後は「さすがに強行日程でしんどいですけどね」と苦笑い。初日特選は山田久徳の番手でG1を制した差し足を披露する。
日刊スポーツ
中2日での登場に関してはここを休むと間があいてしまうし、今年はチャレンジしていく方針からだとの事。
記事によれば練習量を増やしたとの事で、それが前場所のG1制覇にも繋がったのだろう。
しかし、村上選手もやはり人間。インタビューの最後にはこの強行軍にたいして「しんどい」と本音をポロリ。とはいえレースとなれば話は別。初日特選も期待大だ。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/keiokaku/2019/news/201910180000550.html
G3 ゴールドカップレース 初日 12R S級初特選予想
本日提供の予想はコラムで取り上げた村上博幸選手選手が登場するG3ゴールドカップレースの初日12R、S級初特選からとなる。
中2日での参戦となる村上選手だが、それを言えばメンバー中実に8名が同じく前橋G1から中2日での参戦となっている為、条件としては一緒だろう。
村上選手と同じS級S班からは平原康多選手が登場。和田健太郎選手や山崎芳仁選手、郡司浩平選手など、ハイレベルなメンバーの共演となる。
なかでも本命ラインの見込まれているのは平原康多選手とその番手に入る井上昌己選手という事になるだろうか。
郡司選手の関東ラインも当然ながら注目。誰が勝ってもおかしくない1戦という事で、予想も困難を極める。
当サイトではとりあえず平原選手を軸に考え、村上選手や郡司選手と組み合わせて買い目を作ってみた。
10/19京王閣12R予想
3連単フォーメーション
1着 2、6
2着 2、6、9
3着 1、2、6、9
当サイトの予想は信用ならない、他のレースの予想も欲しいという方は、当サイトで紹介している優良予想サイトの利用もお勧めする。