本日ピックアップするニュースは明日から高知競輪場で開催となるミッドナイト競輪、F2チャリロト杯より。
記事に取り上げられているのはS級S班の脇本雄太選手の実弟、115期の脇本勇希選手だ。特昇をかけた前場所は準決で5着となってしまったが、ここまでの道程としてはやはりあの脇本選手の弟らしい活躍を見せている。
脇本雄太の弟・脇本勇希(20=福井)が予選のメイン7Rに登場する。特昇を懸けた前回は準決で5着に沈んだ。「正直(特昇を)意識はしていました。まくりに構えてしまったのが失敗の要因。課題を克服しながら、またやっていく」と気落ちは一切ない。これからも兄に比べられながらの競走になるが「それは高校時代から慣れっこ。気にしていない」。初日もライバル不在の走りを披露する。
日刊スポーツ
前場所の敗退については「特昇を意識しすぎた」部分もあっただろうか。まくりに構えてしまったのが敗因と自己分析していた。
ただし、その敗北による精神的ダメージは一切ないようで、メンタル面でも兄譲りの強さを持っているようだ。
その偉大なる兄と比較される事については高校時代からで今更、という感想のよう。初日はまず、軽く勝利してくれそうだ。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/mid_cal/news/201908200000539.html
F2 チャリロト杯 初日 7R A級チ予選予想
本日提供の予想はコラムで取り上げた脇本勇希選手の登場する初日7RのA級チャレンジ予選より。
脇本選手は当然ながら大本命で、ここで敗れるという事は考えにくい。メンバーではほぼ唯一と言って良いレベルの自力型。1着固定で問題ないだろう。
2着3着の予想がメインとなるだろう。とはいえ、7車立てのため選択肢は少ないか。まずは林修平選手をしっかり押さえ、得点的には2番車の志村達也選手も当然2着に。
3着には1つ追加。ここは悩みどころだが7番車の橋村法男選手が順当だろうか?
8/21高知7R予想
3連単フォーメーション
1着 1
2着 2、5
3着 2、5、7
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