本日ピックアップするニュースは名古屋競輪場で明日最終日を迎えるF1日刊スポーツ杯・名古屋カップより。記事に取り上げられているのは今日の準決勝で2着となり決勝進出を決めた志村太賀選手だ。今日の10R準決勝では大本命と目された稲垣裕之選手が目標不在の影響か5着に敗れる波乱もあり3連単で16,450円となった。
<名古屋競輪>◇F2◇2日目◇12日
準決10Rは蒔田英彦先陣の南関3車が主導権を握った。志村太賀(35=山梨)はその4番手で稲垣裕之と並走になったが、「そこは引けない位置」(志村)と、最終ホームで取り切って中団キープ。4角からは中を突いて2着で決勝切符をつかんだ。
準決は自力の決まり手がある柿沢大貴と乗り合わせたが「柿沢君との連係はいつも自分が前を回ってます」と自在戦を選択。それを結果につなげた。大本命の稲垣を破った志村は「オレは悪くないですよね? 悪いのは(目標不在にした)番組さんですから」と苦笑い。神山雄一郎の脱落で決勝は吉田拓矢の番手回り。優勝まで見えてきた。
引用元:日刊スポーツ
南関ライン3車が主導権を握った10R、1着は主導権そのままに南関勢の川崎健次選手がもぎ取ったが2着に志村選手が滑り込んだ。大本命の稲垣選手を破った事については自分は悪くない、番組が悪いと苦笑していた模様だ。11Rで神山雄一郎選手も脱落したため決勝では今場所無敗である吉田拓矢選手の番手になった事でぐっと優勝が現実的に。しかしコマ切れ、競争得点にあまり差が無いと万車券が飛び出す条件も揃っているため、波乱の展開も十分考えられる。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201903120000798.html
F1 日刊スポーツ杯・名古屋カップ 最終日 11R S級決勝予想
本日提供の予想はコラムで取り上げた志村太賀選手が登場する最終日の11R決勝より。コマ切れ戦という事で吉田選手、志村選手のコンビが本命と見て良いだろうか。単騎となる青森の佐藤選手は厳しめ。近畿コンビも侮れない、となかなか予想が難しそうだ。本命コンビを多めに組み込み、万車券が出そうな気配もあるため配当狙いの予想も加える。
3/13名古屋11R予想
1=2=9
1=4=9
4=5=7
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