本日の記事タイトルに明日から開催の前橋ミッドナイトのレース名が入っているが、取り上げるニュースは全く別物。短期登録制度でガールズケイリンに参戦する外国人選手たちの記事となる。
先日は短期登録制度で来日した男子選手の記事も取り上げたが、こちらはガールズケイリンに参戦する女子選手たちとなる。
短期登録制度でガールズケイリンに参戦する4選手が8日、都内のJKA本部で来日会見を行った。
18-19シーズンのW杯ケイリンで2度優勝したロリーヌ・ファンリーセン(31=オランダ)が、3度目の来日で本領を発揮する。昨年のガールズケイリンでは優勝ゼロに終わったが、その後のW杯ケイリンで、2度優勝して強さを見せつけた。「昨年の競技はいいシーズンだった。日本で得たもので競技で強くなれた。ガールズケイリンが好きだし、日本に帰って来られてうれしい」。
昨年の優勝ゼロは、8月のヨーロッパ選手権に照準を定めて「屋外で走るために調子を合わせられなかった」というのが理由だ。今年はレースに全力投球できる。「今年は5回優勝したい。でも、まずは初戦で勝ちたい」と力を込めた。
日刊スポーツ
写真は左からロリーヌ・ファンリーセン、ナターシャ・ハンセン、マチルド・グロ、マダリン・ゴドビーとなっている
ファンリーセン選手は3度目の来日となるが、昨年はなんと優勝ゼロ。8月のヨーロッパ選手権の関係でケイリンには合わせられなかったのが原因との事。今年は5回優勝したいと宣言。
ハンセン選手は昨年の優勝は3回。2月に落車で負傷したがその傷ももう癒えているとの事で、去年よりも成績アップが目標との事だ。
名前がインパクト大のグロ選手はまだ19歳。昨年は優勝2回の準V1回。こちらも目標は去年越えだろうか。
ゴドビー選手はガールズケイリンには初参戦となり、アメリカの女子選手がガールズケイリンに参戦するのもこれまた初めてとなす。W杯第2戦ケイリン優勝、世界選手権ケイリン8位とその実力は確か。徹底した先行を見せてくれそうだ。
今年も短期登録制度で来日した外国人選手たちの独壇場となるのか、はたまた日本人選手が男女共に意地を見せるか、注目したい。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201904090000097.html
F2 ケイドリームスカップ 初日 7R A級チ予選予想
本日提供の予想は明日から前橋競輪場で開催となるミッドナイト競輪、F2ケイドリームスカップより。選定レースは7RのA級チャレンジ予選となる。
ここの本命は1番車の中嶋宣成選手だろう。メンバー内では全ての要素において頭一つ以上抜きん出ており、ここは必勝の構えだろう。
相手筆頭はその番手に入る事になる渡邊恭典選手か。後田康成選手、白濱一平選手は次点だろう。
4/10前橋7R予想
1=2=5
1=4=5
1=5=7
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