本日ピックアップするニュースは明日から立川競輪場で開催となるF1第8回立川市営前節東京中日スポーツ杯より。記事に取り上げられているのは立川が縁起の良いバンクだという野口正則選手の前検日の様子について。何故縁起が良いか、というと初めて参戦した9月に自身初のS級決勝進出を決めたから、という事だ。
<立川競輪>◇F1◇前検日◇5日
野口正則(28=奈良)が張り切っている。当地はデビューして初めて参戦した9月に自身初のS級決勝進出を決めた験のいいバンク。
「よく覚えていますよ。もちろん、いいイメージが残っていますね」と笑顔で振り返る。その後は3場所走って2回の2着が最高だが「着順ほど調子は悪くない」と悲観する様子は全くない。
今場所は、同じ小柄な体格の坂口晃輔(三重)から譲ってもらったというフレームを初投入。
「練習で乗ったら軽い感じで良かった。楽しみです」と予選10Rでの快走を誓った。
本人がそう強く意識している訳では無いようだが、いいイメージは残っているようで、その後の結果も調子は悪くないとキッパリ。基本的には気に入っているバンクという感じだろうか。今回は坂口晃輔選手から譲ってもらったというフレームを実戦投入。練習での手応えとしては軽い感じで好感触のようだ。この新たなフレームを武器の一つに、今節を駆け抜ける。明日の初日は10RのS級予選に4番で登場。競走得点では劣るもののバック率ではトップ。勝率等からも見れば3着入線も可能性十分だ。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201811050000539.html
F1立川市営前節東京中日スポーツ杯 初日 10R S級予選予想
本日提供の予想はニュースコラムで取り上げた野口正則選手が登場する初日10RのS級予選より。記事でも触れたが競走得点的には見劣りするものの、バック率はトップ(といっても8%だが)。勝率、連対率から見れば決してメンバー中で低ランクという事はなく、3着入賞は有りえる。本命としては松岡孔明選手か。対抗には五日市誠選手、新田康仁選手辺りを抑えておこう。そこに野口選手を混ぜる。
11/6立川10R予想
1=3=5
1=4=5
3=5=9
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