本日ピックアップするニュースは前橋競輪場で開催中のG1寛仁親王牌より。記事に取り上げられているのは準決11Rで盟友・神山雄一郎の前で自力勝負となる武田豊樹選手。以前にこのタッグで挑んだレースでは両者落車という結果だったが今回はその雪辱を晴らす。
<前橋競輪:寛仁親王牌>◇G1◇2日目◇6日
武田豊樹(44=茨城)がリベンジに燃えている。
準決11Rは神山雄一郎の前で自力勝負。このタッグは8月のオールスター準決以来で、この時はともに落車と苦い思い出が残っている。
武田は「あの時は悔しかった。今回は2人でいい結果を出したい」と力を込める。
2日目ローズカップは平原康多と共倒れの7着に終わったが「調子は問題ない」なら、脇本雄太VS山崎賢人の間に割って入ってもおかしくない。
やはりあの時の揃って落車というのは本人たちにとっても悔しい思い出のようで、今回こそ2人揃って結果を出そうと気合は十分のようだ。記事の通り注目は脇本雄太VS山崎賢人というのが大多数の意見だろうが、こちらのコンビのリベンジにも注目だ。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/tomohito/2018/news/201810060000877.html
G1寛仁親王牌・世界選手権記念 3日目 11R S級準決予想
本日はもちろんニュースコラムで取り上げた武田選手の登場する11Rから。武田・神山選手にも注目、とコラム部分で書いたのだが、車券を買うなら当然脇本雄太、山崎賢人の両選手をメインにせざるを得ないのは正直な所。三谷竜生選手ももちろん見逃せないため、武田・神山量選手まで手が回らない。とりあえず、今回の予想はこちら。
10/7前橋11R予想
1=2=5
1=2=9
1=5=9
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