本日もピックアップするのはG3瑞峰立山賞争奪戦が開催中の富山競輪場から。本日が開催2日目だった。記事に取り上げられているのは6Rでまくりを決めて1着となり準決1番乗りを決めた佐藤博紀選手だ。初日ではたたき不発になった事で大差で9着だったが、2日目の今日は結果を残す事が出来た。
<富山競輪:瑞峰立山賞争奪戦>◇G3◇2日目◇31日
2予6Rは佐藤博紀(33=岩手)が岡崎智哉ラインをまくって、準決一番乗りを決めた。
7月高松F1の落車で左鎖骨骨折した佐藤は長欠明け2走目の勝利に「(たたき不発になった)初日と同じような展開になって、また9着かもという思いがよぎったけど、勝ててよかった」と苦笑いで話した。ただ、2日間を終えて「もう、けがの影響はない」と調子に問題はない様子。強敵相手の準決も存在感を示してくれそうだ。
記事にある通り7月に落車による鎖骨骨折で欠場中だった佐藤選手。今年2月頃からもかなり長期の欠場をしており怪我に泣かされる年となってしまっているが、明け2走目でなんとか勝利をもぎ取ることが出来た。怪我の影響に関してももう完治していると話しているようで、明日のS級準決勝11Rも万全で望む事が出来ると思われるが、この11Rは強豪揃い。なかなか楽に勝たせてはくれないだろう。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201808310000537.html
G3瑞峰立山賞争奪戦 3日目 11R S級準決勝予想
さて本日の予想は記事で紹介した佐藤博紀選手の出走する11R S級準決勝より。本日1着で準決勝1番乗りは決めたとはいえ、明日は相手が強豪揃いだ。平原康多選手辺りが特に強敵となるだろうか?佐藤博紀選手はなかなか車券に加えにくい所だが、とりあえず記事を書いている時点ではKEIRIN.JPの並び予想も出ていないので、なんとか買い目を作ってみよう。
9/1富山11R予想
2=4=7
2=6=7
4=7=9
当サイトの予想は信用ならない、3連単の買い目が欲しい等の方は、当サイトで紹介している優良予想サイトの利用もお勧めする。