本日ピックアップするニュースは昨日に引き続き富山競輪場で開催中のG3瑞峰立山賞争奪戦より。今日は予想も付きます。記事に取り上げられているのは本日1Rで大差の中国勢2人旅を繰り広げ、最後は中村昌弘選手に差され2着となった工藤文彦選手についてだ。人気通りに1着とは行かなかったが、今回は作戦勝ちといった形だったようだ。どういった作戦だったのだろうか?記事を見てみよう。
<富山競輪:瑞峰立山賞争奪戦>◇G3◇初日◇30日
オープニングレースは水谷好宏をたたいて工藤文彦(35=岡山)が主導権奪取。すんなり続いた中村昌弘が差し切り、中国ワンツーが決まった。
本命人気を背負った工藤は「雨、細切れ、333バンクということを考えれば先行の方が手堅いかなと思って…。(近況の好調ぶりに)急に期待される選手になったけど、まだ心の準備はできてない」と苦笑いで話した。
当地は昨年7月、取鳥雄吾を目標にS級初Vを飾った思い出のバンクだ。前検日には取鳥から「今回も決勝で連係できれば…」とエールを送られた。2予、準決をしのいで実現できるか注目。
手堅い策で走ったとこの事だが、それが功を奏したと言っても良いだろう。記事の通り工藤選手は6月頃より好調が続いており競走得点も高く人気を集めやすくなっている。とはいえ、当の本人は心の準備ができていないと苦笑している通り、ややプレッシャーも感じているだろうか?目標にしていた取鳥雄吾選手からもエールを送られたという事だが、2日目7Rもしっかり好成績を残し、まずは準決勝進出だ。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201808300000472.html
G3瑞峰立山賞争奪戦 2日目 7R S級二予選予想
さて本日は2着だった工藤選手、明日の2日目7Rでも本命◎となっていおり、本日のレースを見るからにはここでもしっかりと勝利を収めそうな勢いを感じた。工藤選手の番手に入ると予想される山中選手とのワンツーを決める可能性は実際一番高いと思われるため、まずは素直に1番7番を抑えておくのが良いだろう。という感じで今回の予想はこちら。
8/31富山7R予想
1=2=7
1=3=7
1=7=9
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