本日5/31に決勝が行われているF1日刊スポーツ新聞社杯争奪戦(小田原競輪)のニュースをピックアップ。こちらは前日の30日のニュースとなる。河村雅章選手が準決勝10Rに出場し、3着で決勝に進出を決めた。
<小田原競輪>◇F1◇2日目◇30日
河村雅章がしぶとい走りで準決10Rを突破した。
逃げた金子哲大が最終1センターで車を外に振ると、空いた内を笠松信幸が突いた。河村は笠松に番手を奪われたが、3番手に切り替えて3着。ミスを恐縮する金子に「決勝はお互い気を付けよう。自分はリカバリーできてよかった」と胸をなで下ろした。追い込み勝負が増えるにつれ、ヨコの動きも上達した。決勝11Rも金子マーク。「金子の出来がすごいから面白い勝負に」と不敵な笑みで自信を表した。
そして本日行われた決勝11R。ゴール手前で1着に迫るなど健闘したものの結果は7着。払戻しは2車単で1-3 19,550円、3連単では1-3-4 192,460円と高額の払戻しとなった。優勝は1番の五十嵐力選手、2着は3番山口聖二選手、3着は4番金子哲大選手だった。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201805310000283.html