本日ピックアップするニュース明日から松山競輪場で開催となるG3 金亀杯争覇戦より。
記事に取り上げられているのは地元のベテラン渡部哲男選手だ。初日特選では渡部選手の他にも地元から橋本強選手、松本貴治選手も登場という事で地元勢で結束してS班の郡司浩平選手や松浦悠士選手を相手に立ち回る事になる。
特選12Rは地元から渡部哲男(41=愛媛)、橋本強、松本貴治の3人がシードされた。その表情は三者三様。19年3月の松山G3で涙の復活Vを決めたベテラン渡部は落ち着いたもの。「今年に入って(久留米F1優勝など)いいきっかけがつかめた。この年で大きなことは言えないが、優勝を狙えると思っているから頑張れる。特選は3番手です。先頭の松本はけれん味のない先行が持ち味だし、番手の橋本は誰が来ても止める気持ちで走っている」と結束力を強調した。特選はこの3人が先制攻撃を仕掛けて、地元ファンを沸かせる。
日刊スポーツ
渡部選手は地元ライン3番手。先頭の松本選手、番手の橋本選手を信頼し地元ラインの結束をアピール。ファンの期待に応えるつもりだ。
別線には郡司選手に松浦選手と当然ながら強力だが、連係力でいえばこちらが上。唯一の3車ライン、そして地の利を活かして地元決着を狙う。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202101200000434.html
G3 金亀杯争覇戦 初日 12R S級初特選予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた渡部哲男選手が登場する初日12RのS級初日特選より。
地元3車が結束となるこの特選だが、S班の郡司浩平選手、そして松浦悠士選手が強力で、ここを地元の維持で撃破出来るかが気になるレースになりそうだ。
単純に郡司選手と松浦選手の対戦成績を見ると郡司選手がかなり勝ち越している事から、本命は郡司選手と見ても良いかもしれない。
地元ラインが付け入る隙はやはり連係力。郡司選手が東口選手との即席ラインなのに比べ、地元3車の結束力はかなり高いだろう。
基本は郡司選手を中心とした予想がベターだが、配当狙いならば地元勢もアリだ。
1/21 松山12R 3連単フォーメーション
1着 1
2着 2、3
3着 2、3、7
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