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本日ピックアップするニュースは明日から平塚競輪場で開催となるナイター戦、F1 TIPSTAR杯より。
記事に取り上げられているのは2年連続のヤングGP出場が決定した東京の河合佑弥選手だ。
今年のヤングGPの舞台はこの平塚。そのリハーサルとしては今場所はまさにうってつけと言える一戦となりそうだ。しかも、この河合選手にとっては今場所は普通以上に大きな意義があるようだ。
2年連続のヤンググランプリ出場が決まった河合佑弥（26＝東京）にとって、今開催は大きな意味を持つ。
「実は今回が平塚初出走なんです。ヤンググランプリの本番前に走れて良かった」とバンクのデータ収集に余念がない。
さらに来年、ホームバンクの京王閣で行われるG1「日本選手権」への出場権争い（選考期間20年2月～21年1月の獲得賞金上位者など162人）も佳境に入ってきた。
「7車立てになって苦戦したけど、ようやく1着が取れるようになってきました」。取り組んできた肉体改造の効果が徐々に表れ始め、大一番への期待もふくらんできた。
日刊スポーツ
記事の通り、河合選手は今場所が平塚バンク初参戦という事だ。一度も走った事の無いバンクでいきなりのヤングGPというのは確かにぶっつけ本番が過ぎるのは間違いなく、ここで一戦出来るのはかなり大きい。
ヤングGPが終われば2021年。地元G1である日本選手権への出場も当然視野に入っている河合選手。そのためにも少しでも賞金を上積みしておきたい所だろう。
今年は新型コロナの影響が大きかった年で、中止が相次いだり7車立てがメインとなった事から苦戦気味だったようだが、この変則的な事態にもようやく慣れた事と肉体改造の結果も出てきているようで、年末に向けて気合は十分のようだ。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202011260000627.html
F1 ＴＩＰＳＴＡＲ杯 初日 8R S級予選予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた河合佑弥選手が登場する初日8RのS級予選より。
河合選手は記事の通り7車立てに苦戦していたようだが、ようやく調子も上がって来たようだ。ヤングGPに向けて調子を上げる必要もありこの初日はしっかりと勝利を収めたい所だろう。
そんな河合選手は3車ラインの先頭。同タイプ不在という事ではここは必勝の構えだろう。番手に入る中田選手は先行力の高い河合選手への付けきりからの差しを狙うが、ここは河合選手1着固定で問題なさそうだ。
ワンツーをこの2人とし、3着候補は別線から小橋選手、平沼選手、太刀選手という構成で問題はなさそうだ。
11/27 平塚8R 3連単フォーメーション
1着 7
2着 2
3着 1、3、5
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