本日ピックアップするニュースは小田原競輪場で開催中のF1神奈川新聞社杯・オッズパークCより。
記事に取り上げられているのは今場所を3着2着で決勝進出を決めた新潟の藤原憲征選手だ。その明日の決勝では今場所連勝で完全Vにリーチをかけた鈴木竜士選手の番手となる。
決勝12Rは藤原憲征(41=新潟)が鈴木竜士の番手からどこまで迫れるか注目だ。準決12Rは5番手からまくった鈴木の仕掛けにピタリと続いた。「竜士が落ち着いていたし、強かったね。足がないとできない」と鈴木をほめた。決勝へ向けては「好きに走ってもらえればいい。抜ける、抜けないは俺の器量なので。疲れが抜けてくれれば」。虎視眈々(たんたん)と優勝を狙う。
日刊スポーツ
やはり注目は鈴木選手に集まってしまうのは必然だが、それでも藤原選手はあまり意に介していないようだ。
鈴木選手の強さは当然ながら認めつつも、抜けるのならば抜くと先輩としての意地もチラリと見せた。
決勝では当然本線で鈴木選手とのワンツー確率は高いと言えそうで、Vチャンスは十二分にありそうだ。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202010130000549.html
F1 奈川新聞社杯・オッズパークC 最終日 12R S級決勝予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた藤原憲征選手が登場する最終日12RのS級決勝より。
やはり、ここの本命は鈴木竜士選手という事で間違いないだろう。初日特選、準決勝と危なげなく連勝しており死角なし。V確率はかなり高い。
となれば1着固定という手しか無いだろう。2着には番手の藤原選手まで確定、更には鈴木選手と同じく連勝の小嶋選手もここに押さえたい。
3着はやや広めに、2着2車に加えて近藤選手、小野選手を加えた構成としてみた。
10/14 小田原12R 3連単フォーメーション
1着 2
2着 6、7
3着 1、3、6、7
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