本日ピックアップするニュースは今日から伊東競輪場で開催となったG2共同通信杯より。
記事に取り上げられているのは今日の初日オープニング1Rを勝利した地元の岡村潤選手だ。
G2という事もあり1Rから12Rまで豪華メンバーばかりの激戦となった初日だが、開幕戦となる初日1Rを地元の岡村選手が勝利した事は、今場所に登場している静岡勢にとっては勇気づけられたに違いないだろう。
地元の岡村潤(38=静岡)が、オープニング1Rを制して地元勢に弾みをつけた。
松井宏佑が打鐘からカマして先制。3番手以下が離れてワンツー態勢となったが、ゴール寸前で岡村が差し切った。「差したかどうか分からなかった。昨日(17日)から離れるイメージがずっとよぎって離れなかったので、3角で安心してしまいました」と照れくさそうに笑った。
「離れる緊張はあったけど地元の緊張はない。地元や南関を盛り上げられれば」とエールを送った。
日刊スポーツ
記事の通り松井宏佑選手が打鐘からカマシを敢行、そのまま松井選手が番手とのワンツー決着濃厚かと思われたがゴール寸前で差し切ったのは岡村選手だった。
かなりの接戦となった事から自分でも差し切ったかどうか分からなかったという岡村選手。前日から離れてしまうイメージに取り憑かれていたようだが、杞憂に終わったようだ。
勝利した岡村選手は明日の2日目メイン12Rの二次予選Aに登場。絶好調の南関のエース郡司浩平選手との連係で準決進出を目指す。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/kyodo/2020/news/202009180000395.html
G2 共同通信杯 2日目 12R S級二予A予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた岡村潤選手が登場する2日目12RのS級二次予選Aより。
岡村選手は前場所の完全Vから数えて5連勝となった郡司浩平選手をマークで本線。19年GP覇者佐藤選手や初日惜敗のリベンジに燃える松浦悠士選手などS班選手も多数登場で激戦の予感だ。
とはいえ郡司選手の近況のデキは凄まじく、ここでも大本命と言って差し支えは無いだろう。問題は岡村選手がしっかり付いていけるかどうかだ。
離れなければワンツー決着も高確率だが、昨日からあるという嫌なイメージが形になった事も考えて2着以降は慎重に押さえたい。
基本的には対抗として松浦選手安定だが、その松浦選手マークのS班佐藤選手も侮ってはまずそうだ。
9/19 伊東12R 3連単フォーメーション
1着 2
2着 1、8、9
3着 1、5、8、9
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