本日ピックアップするニュースは明日から伊東競輪場で開催となるG2共同通信杯より。G2という事で9車立て12Rで行われる。
記事に取り上げられているのは明日の初日メイン12RのS級一予選に登場するS級S班の松浦悠士選手だ。
S級S班の選手9選手全員が登場するこのG2共同通信杯、当然ながら1班のメンバーもトップクラスの選手たちがあっせんされており、連日の激闘に期待できそうだ。
松浦悠士(29=広島)が1予のメイン12Rに入った。
「選考順位が4位なのに最終レースにしてくれたから、それに見合うレースをしなきゃ駄目ですね」と責任感を感じている様子だ。
直前の岐阜G3では、同じS班の郡司浩平に屈して準V。とはいえ仕上がりの良さを感じさせた。そこから中3日。「日数がないから(脚力が)落ちることはない」と自信をのぞかせる。
ここ伊東は「S級復帰戦(15年1月=予選1着、準決1着、決勝5着)で、S級で戦える手応えをつかんだ場所」と思い入れが強い。
12Rは坂井洋、吉武信太朗との主導権争いになりそうだが、まとめて面倒をみるつもりだ。
日刊スポーツ
三つ揃いのビシッとしたスーツ姿で現れた松浦選手はメイン12Rに入った事に関して先行順位が4位なのに最終レースなので、その期待に応えたいと気合を見せた。
記事の通り前場所の岐阜G3では決勝3着、その1場所前の小田原G3でも決勝3着と連続で惜しい結果が続いている。
前場所の岐阜G3からはわずか中3日での登場となるが、優勝は逃したものの前場所のデキ自体は良かった事から、かえってプラス材料として捉えているようだ。
伊東バンクは松浦選手本人としてもS級で戦っていける自信を付けた場所という事で、思い入れは強い。
ファンとしても久々の4日制9車立てという事で、楽しみな週末になりそうだ。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/kyodo/2020/news/202009170000411.html
G2 共同通信杯 初日 12R S級一予選予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた松浦悠士選手が登場する初日メイン12RのS級一次予選より。
メインが12Rとはいえ、G2という事でどのレースもメイン級の豪華メンバーでの激戦が予想される。
12Rはコマ切れ戦となる予想で、オールスターチャンピオンの松浦選手をマークするのは大阪の南修二選手。メンバー的にはやはりS班の松浦選手が実力的にはトップで間違いなく、ここが本線で人気も集めるのは無理もない事だろう。
むしろ問題は対抗の選出、これだけのメンバーが揃っていれば予想は困難だが、先行力の高い坂井選手や得点では松浦選手に次ぐ小倉選手など、期待度の高い選手から押さえていきたい。
9/18 伊東12R 3連単フォーメーション
1着 1
2着 2、3、9
3着 2、3、4、9
当サイトの予想は信用ならない、他のレースの予想も欲しいという方は、当サイトで紹介している優良予想サイトの利用もお勧めする。