本日ピックアップするニュースは今日から富山競輪場で開催となったG3瑞峰立山賞争奪戦より。
新型コロナウイルス感染拡大対策のため、G3であっても7車立てで行われている今回、7車立てに不慣れなS級選手たちの苦戦も見られました。
記事に取り上げられているのはオープニングレースの1Rを高橋和也選手と愛知勢ワンツーを決め快勝した近藤龍徳選手だ。
オープニングレースは高橋和也のまくりに乗った近藤龍徳(29=愛知)が1/4輪差し切り、愛知ワンツーを決めた。快勝の近藤は「和也さんが強かった。(逃げた福永大智マークの伊原弘幸に)持ってこられたけど、その上を行き切ってくれた」と先輩に感謝。本命サイドの決着に「お客さんも喜んでくれた。売り上げにも貢献できたと思います」とドヤ顔で話した。
1着で4ポイントをゲットの近藤。予2のノルマは最低4着以内と比較的、余裕を持ったレースができる。準決進出へ視界は良好だ。
日刊スポーツ
この勝利について近藤選手は「高橋選手のおかげ」と先輩への感謝を口にしていた。人気に答えての決着という事で、売上にも貢献できたと自信を見せた。
記事の通りこの勝利により明日の予選2では4着以内で予選突破とかなり余裕が出来た格好で、気を抜く事は無いだろうが勝負駆けをする必要も無い事から、精神的にはかなり楽になったと言えるだろう。
明日も1Rに登場。谷口遼平選手マークで、同県の林巨人選手と連係、唯一の3車ラインという事でここは予選突破は必至だろう。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202007300000580.html
G3 瑞峰立山賞争奪戦 2日目 1R S級予選2予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた近藤龍徳選手が登場する2日目1RのS級予選2より。
近藤選手は勝負駆けの必要がなく、4着でOKとはいえ同県の先輩である林選手が後ろに付く以上、手を抜く訳には行かないだろう。
本線としては3車構成のここよりも、岡崎選手と椎木尾選手のコンビとなるかもしれない。
とはいえ、その2ラインを押さえてしまえばある程度的中率は高そうで、点数もそう多くする必要も無いだろう。
7/31 富山1R 3連単フォーメーション
1着 4
2着 2
3着 1、5、7
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