本日ピックアップするニュースは今日から伊東競輪場で開催となったナイター戦、F1ミカリンナイトレースより。
記事に取り上げられているのは予選2Rで中団からまくって勝利した地元勢の渡辺颯太選手だ。
予選2Rは、渡辺颯太(24=静岡)が中団からまくり、地元勢を勢い付ける1勝を挙げた。
「足を使ってでも中団は取ろうと思った。山口(智弘)さんが来るのが見えて踏んだけど、タイミングは最悪でした」。
それでも抜け出せたのは、力が付いている証拠。それを裏付けるように、以前は多用していたイン粘りを最近はしなくなっている。
「やっと自力でもやれる手応えが出てきた。地元の1、2班戦でまだ決勝に乗れていないので、今回は狙っていきます」と、格上相手になる準決も強い気持ちで戦う。
日刊スポーツ
元々中団は取ろうと思っていたと語る渡辺選手。山口選手が来るのが見えてから踏んだとの事だったが、タイミング的には最悪だった模様。
それでもしっかりと抜け出しての勝利という事で、記事の通り実力が上がってきている証拠だろう。イン粘りも見られなくなっており、これからが楽しみな選手の一人になったと言えそうだ。
本人も自力でやれる手応えが出てきた、と自身の成長を実感しているようで、初のA級1・2班での地元決勝を狙っていくと気合いを入れて見せた。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202002050000546.html
F1 中京スポーツ杯 2日目 11R S級準決勝予想
本日提供の予想は記事に取り上げた伊東ナイターではなく岐阜競輪場で開催中のF1中京スポーツ杯の2日目より。
選定レースは11RのS級準決勝とした。得点トップは初日特選3着とまずまずの結果を残した佐藤友和選手。この準決でもやはり本線と見て良さそうだ。
その佐藤選手の番手には初日予選1着の内藤選手が入り、北日本ワンツーも視野。3番手の根本選手は追走までと見て対抗は別線から。
となれば近畿九州の3車から酒井選手、西岡選手辺りを押さえたい所。1着には北日本コンビを据え、2着に追加は西岡選手、3着追加を酒井選手の8点勝負とした。
2/6 岐阜 7R予想
3連単フォーメーション
1着 1、5
2着 1、5、9
3着 1、2、5、9
当サイトの予想は信用ならない、他のレースの予想も欲しいという方は、当サイトで紹介している優良予想サイトの利用もお勧めする。