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本日ピックアップするニュースは豊橋競輪場で開催中のF1奇跡の米女神のほほえみ杯争奪戦より。
記事に取り上げられているのは今日のA級準決勝4Rで逃げ切って決勝進出を決めた磯川勝裕選手だ。
豊橋バンク特有の強烈な向かい風にも負けず久々の決勝進出を手にする事ができた。
磯川勝裕（24＝東京）がA級準決4Rで逃げ切り、決勝切符をつかんだ。この日も豊橋特有のバックが強烈な向かい風。「（番手の）柿沼（信也）さんとの作戦で最終ホームから全開で行くと決めていた。でも、バックは笑っちゃうくらいの強風で…（苦笑）」。それでも、ここ6場所準決の4、5着が5回と欲求不満のレースが続いていただけに「決勝に乗れて良かった」と笑顔。決勝は埼京ラインの先陣を務める。自力ライバルの高橋大輝には「11月西武園の準決で相川永伍さんと連係したときにやられている」。リベンジを果たしたい。
日刊スポーツ
番手の柿沼選手と最終ホームから前回と決めていたとの事だが、やはりネックは豊橋バンク特有の向かい風。本人曰く「笑っちゃうくらいの強風」だったとの事で、苦心の勝利となったようだ。
記事の通り直近6場所では準決で惜しくも敗れる事が多く、フラストレーションが溜まっていたようだ。今回はきっちりと準決を勝利し、11月の小田原F2以来の決勝進出となった。
決勝でライバルと目されるのは同じく自力の高橋選手。今回の決勝と同じく11月に相川選手と連係した時に敗れており、今回は絶好のリベンジチャンス。相川選手、そしてライン3番手の柿沼選手と共にラインでの決着を目指す。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/201912050000377.html
F1 女神のほほえみ杯争奪戦 最終日 8R A級決勝予想
本日提供の予想は記事に取り上げた磯川勝裕選手が登場する最終日8RのA級決勝より。
磯川選手が引く関東ラインがやはり大本命と言って良いだろうか。磯川選手はバック数20という事でマークする相川選手、柿沼選手には絶好の機会と言える。
基本的には相川選手、柿沼選手を軸にしたいという事で双方を1着に置くことにする。
2着にはそのまま無難に磯川選手を置くか、もしくは近畿ラインのどちらか、という事になるだろう。
今回は2着に磯川選手、3着には近畿ラインから篠塚選手をチョイスする事にした。
12/6 豊橋 8R予想
3連単フォーメーション
1着 2、5
2着 2、5、7
3着 2、5、7、9
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