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本日ピックアップするニュースは明日から玉野競輪場で開催となるミッドナイト競輪、F2チャリロト杯より。
記事に取り上げられているのは前場所の四日市F2で優勝を決め、その勢いでの地元戦となる野上竜太選手だ。四日市F2では2着1着1着と準完全Vという事で、今場所の地元戦でも期待は大きいと言えるだろう。
野上竜太（23＝岡山）が前回Vの勢いで地元戦に乗り込んできた。あくまでも先行基本の野上だが、前回四日市決勝は珍しくまくりでの制覇。「あえて先行で結果を出すようにしていますが、自分自身はまくりでも全然苦にならない。むしろ得意ですね」と胸を張った。初日予選7Rは同型ライバルが不在。普段のスタイルであっさり先行逃げ切りを決める。
日刊スポーツ
記事の通り基本的には先行タイプとなる野上選手だが、前場所の決勝ではまくっての勝利。これは本人によると普段の先行は「あえて」やっているだけで、まくりはむしろ得意なんだとか。
初日の最終レースとなる7RのA級チャレンジ予選では先行型は野上選手のみ。競走得点、勝率で見ても図抜けているため、ここはあっさりと逃げ切って勝利を掴む事だろう。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/mid_cal/news/201911190000620.html
F2 チャリロト杯 初日 7R A級チ予選予想
本日提供の予想は記事に取り上げた野上竜太選手が登場する初日7RのA級チャレンジ予選より。
コラム部でも書いた通り、ここは野上選手の1着固定という事でおおよそ問題は無いものと思われる。
2着3着についてだが、まずは素直に得点、勝率で2番手となる高田選手までは決まりだろう。残りのメンバー選定が悩ましい所だが、ここもまた素直に得点順という事で良いだろうか。
2着には高田選手と富永選手、3着には松尾選手を置く、かなり無難な買い目となった。
11/20 玉野 7R予想
3連単フォーメーション
1着 1
2着 3、5
3着 3、5、7
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