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本日ピックアップするニュースは明日から玉野競輪場で開催となるミッドナイト競輪、F2オッズパーク杯より。
記事に取り上げられているのは前場所の函館F2で完全Vを決めた115期の斎木翔多選手だ。記事タイトルの「67番目の男」とはなんとも意味深な感じだが一体どういった意味なのだろうか？
斎木翔多（20＝静岡）が前回完全Vを決めるなど元気いっぱいだ。
「特昇は8連勝してから考える。それまでは内容も伴った走りでやるだけ。学校（現競輪選手養成所）時代は67番目で弱かったけど、デビュー後は学校で負けていた同期にも勝てているし自信にもなっている」ときっぱり。予選7Rも思い存分、豪快パワーを見せつける。
日刊スポーツ
記事によると「67番目の男」とは養成所時代の順位との事で、その時は自身でも「弱かった」と感じるほどだったようだがデビュー後は養成所時代に勝てなかった同期にも勝てているとの事でそれが自信に繋がっているようだ。
実際、デビュー以来好成績が続いており得点は順調にアップしてきている。デビュー後初優勝となった前場所ではただ優勝するだけでなく完全Vで決めるなど心身ともに充実を感じるのは確かだ。
特昇についてはあまり意識していないようで。「8連勝したら考える」とあくまで1戦1戦を大事にする方が優先のようだ。
明日の予選ではメンバートップの成績。今場所も完全Vを決めて8連勝への足がかりとできるか。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/mid_cal/news/201910240000598.html
F2 オッズパーク杯 初日 7R A級チ予選予想
本日提供の予想は記事に取り上げた斎木翔多選手が登場する玉野競輪場のミッドナイト戦、F2オッズパーク杯の初日7Rより。
斎木選手にとってはチャレンジは通過点に過ぎないのは事実という事で、ここでは簡単には負けられないだろう。
勝率的に見ても得点やバック数で見ても勝負になる相手は居ないと思われるため、ここは1着に固定で問題はないだろう。
2着には番手となる岡崎泰士選手とさらにその後ろに入る野村昌弘選手をチョイス。基本的にはラインで決まる可能性が高そうだ。
3着に追加は別ラインから秋永昂人選手を置くのが無難と言えるだろうか。
10/25玉野7R予想
3連単フォーメーション
1着 1
2着 3、5
3着 3、5、7
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