本日ピックアップするニュースは富山競輪場で開催中のG3瑞峰立山賞争奪戦より。記事に取り上げられているのは今日の2日目6Rでまくって勝利し準決1番乗りを決めた千葉の近藤保選手だ。
最終2コーナーでまくり上げた林巨人選手に続いた近藤選手。狙いすましたかのように見えたが、実際は近藤選手が仕掛けた瞬間に林選手もまくったとの事で、運の良さも持ち合わせている。
2予B6Rはまくり上げた林巨人に続いた近藤保(36=千葉)が、大外を強襲して準決一番乗りを決めた。先行1車の新納大輝がスタートを決め、単騎近藤は周回中9番手。「いろいろ考えたけど自力が先頭にいるし、とにかく足をためるしかないと思った」。そんな近藤が仕掛けたのは最終2角。すると、2車前にいた林もまくって「いい目標になりました(笑い)。吸い込まれるように伸びた」と振り返った。
2着権利というシビアなレースだったが「気楽に開き直ったのが良かったのかな」と近藤は笑顔を見せる。7月弥彦G3ではブロックセブン優勝と流れもいい。1月大宮以来のG3準決でも、開き直って結果を残せるか注目だ。
日刊スポーツ
インタビューによると自力が先頭だったのでとくにかく足をためたという近藤選手。仕掛けのタイミングが林選手とカチ合ったために良い目標になったとの事で、結果バツグンの伸びを見せての勝利となった。
2着権利という事で本人としては「開き直った」との事だったが、それが功を奏したと言えるかもしれない。レースは3連単で11,380とそこそこの配当となった。
記事の通り7月の弥彦G3ではブロックセブン優勝と調子は上々。G3準決は1月の大宮以来だが、その「開き直り」で決勝進出を果たせるのか、注目だ。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201908300000365.html
G3 瑞峰立山賞争奪戦 3日目 11R S級準決勝予想
本日提供の予想はコラムで取り上げた近藤保選手が登場する11RのS級準決勝より。
競走得点で見れば注目はやはり松浦悠士選手と小倉竜二選手という事になるだろうが、今場所の成績から見ればその2選手以外にも気になる選手も多く、予想は困難だ。
3連単支持率から見てもやはりこの2選手がトップとなっており、ラインで決まる可能性も十分。ここが本命と見て良いか。
対抗としては渡邉豪大選手が引くライン。番手に入る田中晴基選手も一緒に車券に加える事にしよう。
8/31富山11R予想
3連単フォーメーション
1着 3、7
2着 3、5、7
3着 1、3、5、7
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