本日ピックアップするニュースは明日から和歌山競輪場で開催となるF1ワールドエボ・和歌山放送杯より。記事に取り上げられているのは先月の小松島G3でS級S班浅井康太選手を破った113期の植原琢也選手だ。
およそ1ヶ月ぶりの実戦なとなる今回だが、浅井康太選手を破った金星も記憶に新しく、今場所での活躍に大いに期待出来そうだ。
7月小松島G3の2予でS班の浅井康太を撃破した113期の植原琢也(25=埼玉)が、予選メインの9Rに登場。約1カ月ぶりの実戦を迎える。「少し夏バテになって体調を崩しましたが、同期(宮本隼輔や小林泰正)の活躍は刺激になった。その2人からは“お前も頑張れよ”とすぐに連絡が入りました」と笑った。初日は「今回は調子を図る意味でもいつも以上に積極策でいきたい」と気合を入れた。
日刊スポーツ
インタビューによるとどうやらこの猛暑のせいか少し夏バテ気味で体調を崩したとの事だが、同期である宮本隼輔選手や小林泰正選手の活躍に大いに刺激されたとか。
その刺激を受けた本人たちからも「お前も頑張れよ」とやや上から目線の激励?を貰ったようで、その事について笑って答えていた模様。
初日については1ヶ月ぶりかつ復調明けという事もあり、調子を図るためにもいつも以上の積極策で行くと断言。メンバートップの得点と勝利で俄然本命となっているがただ勝利するでなく「強い」勝ち方に期待したい。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201908060000477.html
F1 ワールドエボ・和歌山放送杯 初日 9R S級予選予想
本日提供の予想はコラムで取り上げた植原琢也選手の登場する初日9RのS級予選より。
メンバーでは頭一つ抜けた競走得点を誇り、勝率も68とぶっちぎりのトップである植原選手なので、ここは大本命と見ても良いだろう。番手に入る得点2番手の関貴之選手とセットで軸にしよう。
対抗としては近畿ラインか九州ラインから選出というのが無難だろうか?とはいえ今回は九州ラインから選出せず、2着には関西ラインの番手中村一将選手を設定、3着には同じく近畿ラインの先頭丹波孝佑選手を置く。
8/7和歌山9R予想
3連単フォーメーション
1着 1、5
2着 1、3、5
3着 1、3、5、9
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