本日ピックアップするニュースは明日20日から取手競輪場で開催となるF1坂巻正巳杯・日刊スポーツ賞より。
記事に取り上げられているのは取手バンクは「ゲンがいい」という山信田学選手だ。何がどうゲンがいいかと言えば、B級(があった当時)、A級で共に初優勝をしたのがこの取手バンクとの事だ。
更にデビュー通算200勝を挙げたのもこの取手バンクと確かにゲンがいいと言える。
<取手競輪:坂巻正巳杯・日刊スポーツ賞>◇F1◇前検日◇19日
山信田学(42=埼玉)が験のいいバンクで活躍を誓った。取手はB級(当時)、A級で、ともに初優勝を果たした場所。さらに、一昨年8月にはデビュー通算200勝も決めている。「よく覚えていますよ。昔から区切りの勝利が多いですね。自分でも相性がいいと思っています」と言う。
予選8Rは埼京ラインで河村雅章の番手だが、2場所前の川崎予選ではその番手から2着に入っており、こちらも好相性だ。「ここでB級、A級と来たから(S級初優勝で)3つそろえられたら最高ですね」。そのためにもここは負けられない。
日刊スポーツ
その事についてはよく覚えているという事で、何かの区切りの時には取手バンクが多いことは実感しており、実際相性が良いと思っているとの事。
初日8Rは河村雅章選手の番手。記事の通り2場所前の予選では同じ番手から2着とこちらも期待出来そう。
今回優勝すればS級初優勝がまた取手バンクという事になるが、実際「2度ある事は3度ある」という事でこういう要素はなかなか馬鹿に出来ない。山信田選手はしっかり車券に入れておこう。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201906190000552.html
F1 坂巻正巳杯 初日 8R S級予選予想
本日提供の予想はコラムで取り上げた山信田学選手が登場するF1坂巻正巳杯・日刊スポーツ賞の初日、8RのS級予選より。
取手バンクと好相性の山信田選手も気になる所だが、本命ラインは中四国+神奈川のラインとなるか。対抗として埼京ラインという事でこの6選手から絞ってみる。
2ラインから考えると除外しても良さそうのは6番車の茂木選手だろうか?勝率、連対率から見ても見劣りする。
という事で、実質5選手で車券を組み立てる。
6/20取手8R予想
1=2=5
1=7=9
3=5=9
当サイトの予想は信用ならない、3連単の買い目が欲しい等の方は、当サイトで紹介している優良予想サイトの利用もお勧めする。