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本日ピックアップするニュースは明日17日から大宮競輪場で開催となるG3東日本発祥倉茂記念杯より。記事に取り上げられているのは地元G3初登場となる伊藤慶太郎選手だ。写真には「地元G3初出場に燃える伊藤慶太郎」とキャプションが打ってあったのだが何故この表情をチョイスしたのか？競輪ニュースはたまに不思議な写真が載る事がある。昨日のも妙に暗かったし。
それはさておき、去年は場内イベントの手伝いをしていただけったとの事で、今年は念願かなっての出走となる。今月にS級昇格を果たしてからの初戦となった立川G3では2着2回、そしてその次走がこの地元G3東日本発祥倉茂記念杯となる。
＜大宮競輪：東日本発祥倉茂記念杯＞◇G3◇前検日◇16日
伊藤慶太郎（25＝埼玉）が地元G3初出走で燃えている。「去年は場内イベントの手伝いでしたからね。今年は出られてうれしいですよ。ただ、緊張もかなりしていますが…」とほおを緩める。
この1月にS級昇格。初戦となった立川G3で2着2回とまずまずのスタートを切った。「立川は自分のレースはできたと思うけど、いろいろ反省点もあった。その後はここに向けてしっかりと練習。状態は立川よりもいい」と言う。初日の出番は1予6R。ライン2人を連れ、いつも通りの自力勝負で勝ち上がりを目指す。
引用元：日刊スポーツ
初出走で嬉しい反面、かなり緊張もしているという伊藤選手。やはり地元バンクの重賞戦というのは特別なものがあるようだ。前場所の立川では記事の通り2着2回だが、初日5着、2日目9着では本人としては不服だったようで、反省点が色々あったと語る。その後はこの地元G3に向けた練習をしっかり行ってきたという事で、状態は前場所の立川よりも良いと断言した。
明日の初日は6RのS級予選１に登場。いつものように自力勝負で関東ラインの先頭を務める。はやり強敵は競争得点110.78の愛知の吉田敏洋選手とその番手に入る和歌山の西岡正一選手のラインとなるだろうか。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/201901160000433.html
G3 東日本発祥倉茂記念杯 初日 6R S級予選1予想
本日提供の予想はニュースコラムで取り上げた伊藤慶太郎選手の登場する6RのS級予選1より。地元の伊藤選手が先頭となる関東ラインは地元勢2名という事もあり悪く無いのだが、本命ラインではない。だが伊藤選手の仕事によっては関東ラインにもチャンスあり。本命は1番の吉田選手という事で良いだろう。その吉田選手の番手に入る西岡選手も押さえつつ、広めの車券で勝負。
1/17大宮6R予想
1=3=7
1=3=5
1=7=9
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