本日ピックアップするニュースは明日最終日を迎える前橋競輪場で開催中のG1寛仁親王牌より。記事に取り上げられているのは2年半ぶりにG1決勝進出を決めた佐藤慎太郎選手だ。決勝はやはり脇本選手、三谷選手、浅井選手とG1らしい強力な選手が揃うため、佐藤選手に付け入る隙があるかどうか、見所の一つだろう。
<前橋競輪:寛仁親王牌>◇G1◇3日目◇7日
佐藤慎太郎(41=福島)が16年2月の全日本選抜(久留米)以来となるG1決勝進出を決めた。
準決10Rは渡辺一成の8番手まくりに乗って3着。「(渡辺)一成がゴール線目がけて伸びていく感じだったので、今日は(3、4角で)外へ。多分、内を踏んでも駄目だったろうね」と満面の笑み。
「久々の決勝? じゃあ、楽しむ余裕はないので、必死に」と笑わせた。
勝てば03年全日本選抜(高知)以来のG1タイトルだ。
本日の準決10Rでは3着となんとか決勝進出。作戦勝ちだったようで会心の笑みだった。明日の決勝は久々という事で、楽しむ余裕は無いとは言うが、そこはベテランらしく焦りや気負いは感じられない。平常心で決勝へ望む事だろう。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/tomohito/2018/news/201810070000884.html
G1寛仁親王牌・世界選手権記念 4日目 12R S級決勝予想
さていよいよ明日で最終日となるG1寛仁親王牌だが、決勝はまさにトップクラスの選手が名を連ねるという激戦の予感だ。本命はやはり脇本雄太選手と見て良いだろうが、このメンバーであればどう動いたとしてもおかしく無いだろう。難しい予想になると思われるので、脇本選手を軸とはせずに柔軟に考えてみた。という事で今回はこちら。
10/8前橋12R予想
1=2=5
1=2=7
3=5=7
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