予想付きコラム【G3 滝沢正光杯】燃える伊勢崎彰大「G1より欲しいタイトル」/松戸|日刊スポーツ

(C)2019,Nikkan Sports News.

(C)2019,Nikkan Sports News.

本日ピックアップするニュースは明日から松戸競輪場で開催となるG3滝沢正光杯より。

記事に取り上げられているのは大会名にもなっている日本競輪選手養成所所長である滝沢正光氏の一番弟子である伊勢崎彰大選手だ。

いつ見てもコワモテな現養成所所長の滝沢氏だが、その一番弟子である伊勢崎選手にとっては当然ながら大恩あるのは間違いなく、その師匠の名を冠した地元G3だけに「G1よりも欲しい」タイトルなんだとか。

滝沢正光氏(日本競輪選手養成所所長)の一番弟子である伊勢崎彰大(42=千葉)が、1予メインの11Rに登場する。師匠の冠レースとあって「G1よりも、僕にとっては欲しいタイトル」と決意を口にした。

前検前日の8日には、滝沢氏から電話があったそうで「千葉勢が多数出場することをチャンスとして、精いっぱい頑張れ」と激励されたという。「冬場は苦手だけど、メラメラと燃えるところがある。それで(体を)温めていきたい」と目をぎらつかせた。

日刊スポーツ

昨日8日にはその師匠本人から電話があったようで、地元千葉勢が多く登場する事をチャンスに頑張れと激励された伊勢崎選手。その激励に一段と燃えたのは言うまでもないようだ。

冬場は苦手だと語る伊勢崎選手だが、師匠からの直接の激励、そしてその尊敬する師の名前が冠された松戸では最後(来年から250競輪開催のため)のG3、これは優勝を狙うしかないだろう。

引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202012090000605.html

G3 滝沢正光杯 初日 11R S級一次予選予想

本日提供の予想は記事に取り上げられていた伊勢崎彰大選手が登場する初日11RのS級一次予選より。

伊勢崎選手は同県でバック数16を誇る野口裕史選手の番手回りで、絶好のチャンスと見て間違いないだろう。

レースの主導権を握るのは野口選手で間違いなく、その圧倒的なパワーとスピードで別線を圧倒する事はうけあいだ。

基本的にはこの野口選手と伊勢崎選手のワンツー展開に期待。3着は別線から広めに押さえるのが正解だろう。

3着候補はまず鷲田選手、塚本選手、吉本選手あたりは是非押さえておきたい。もう1車加えるなら谷口選手になるか。

12/10 松戸11R 3連単フォーメーション
1着 3、5
2着 3、5
3着 1、2、9

当サイトの予想は信用ならない、他のレースの予想も欲しいという方は、当サイトで紹介している優良予想サイトの利用もお勧めする。

口コミの入力は終了しました。