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本日ピックアップするニュースは明日から弥彦競輪場で開催となるミッドナイト競輪、F2チャリロト杯より。
記事に取り上げられているのは8月の和歌山F2で派手に落車、顔から落ちて2ヶ月の負傷欠場を余儀なくされた高橋大輝選手だ。
高橋選手は先月の青森F2で復帰したものの、初日2日目共に最下位、最終日も5着に終わるなど明らかに本調子ではなかった。
高橋大輝（26＝秋田）が恐怖心を克服して、復帰後初勝利を狙う。8月和歌山の準決で落車。「顔面から落ちて6時間くらい意識を失ってました。前回の青森はビビってしまって、全開ではいけなかった。正直恐怖心はありました」と話した。
復帰2場所目の今節は「まずは力を出し切れるように」とレースを走ることで徐々に本来の走りを取り戻したいところだ。予選5Rで思い切りのいい走りができるか注目したい。
日刊スポーツ
これについてはやはり落車時のダメージが大きかったのもあるが、落ち方が悪く落車への恐怖心が生まれてしまい全開で行けなかったのが要因との事。
今場所についてもまずは勝利よりも力を出し切れる事に重点を置いているようで、恐怖心克服が第一の課題になりそうだ。
明日の初日は５Ｒに登場。メンバー的には高橋選手の先行１車に近い状態となる事から本来ならかなり勝率は高いと言えそうだが、問題はやはり恐怖心だろう。ここで全開で主導権を握れるなら、完全復帰に一歩前進したと見て良さそうだ。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/mid_cal/news/202011060000699.html
F2 チャリロト杯 初日 5R A級特予選予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた高橋大輝選手が登場する初日5RのA級特予選より。
あの落車が無ければ高橋大輝選手が青森の高谷選手を番手にほぼ先行１車状態で主導権奪取でワンツー展開と自信を持って言えた所だが、記事を呼んだ感じではどうも雲行きが怪しい。
波乱展開も十分考えられるが、セオリー通りであればやはり北日本2車を押さえたいが、高谷選手が今場所復帰戦というのも気になる事から、思い切って北日本勢を除外という手もありだろう。
今回は北日本勢を完全に除外した構成とした。本命は埼玉の高橋昇平選手とその連係相手の服部選手とした。
2着3着は高橋大選手も加えてやや広めの構成とする。
11/7 弥彦5R 3連単フォーメーション
1着 3
2着 2、6
3着 1、2、5、6
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