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本日ピックアップするニュースは明日から弥彦競輪場で開催となるG3ふるさとカップより。
記事に取り上げられているのは地元のエース格、諸橋愛選手だ。諸橋選手はこの地元弥彦のG3では3連続優勝中で、今場所Vとなれば過去に例の無い同一G3の4連覇(4日制)を達成となる。
当然、地元ファンの期待はこの諸橋選手一身に集まるであろう事は間違いない。
地元の諸橋愛（42＝新潟）が偉業に挑む。現在弥彦G3は3連覇中。今回勝てば、4日制では史上初となる同一G3の4連覇になる。「まずは最低限、決勝には行きたい」と静かに意気込みを口にした。
例年と大きく違うのは7車立てでの開催となったこと。それでも「追い込みにはきついけど、その中で自分がどれだけ走れるか楽しみでもある。今回は恵まれたいですね、ハハハ」と自信ありげに笑った。これまで3年連続、表彰台で歓喜の涙を流してきた。今回も地元ファンと喜びを分かち合うつもりだ。
日刊スポーツ
やはりこの記録は諸橋選手自身も意識しているようで、決勝進出が最低限と明確に優勝に向けて気合は十分だ。
記事の通り今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、G3でも7車立てでの開催となるだけに、どうしても勝手は異なるのも間違いない。
諸橋選手はこれについては「追込みにはきつい」としながらもどこか余裕のある物言いで、あまり問題にはしていないようだ。
やはりV候補筆頭である諸橋選手。史上初の4連覇のためにも、まずは初日特選をしっかり勝ちきりたい。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202007170000567.html
G3 ふるさとカップ 初日 9R S級初特選予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた諸橋愛選手が登場する初日9RのS級初日特選より。
今場所のV候補筆頭がこの諸橋選手である事に疑いはないが、やはりG3という事で初日特選は平原康多選手や郡司浩平選手、佐藤慎太郎選手とS班選手が3名登場とライバルも強力。
諸橋選手は平原選手に続くライン3番手という事で、ここは平原に続いてワンツーの2着でも十分だろう。
実際、平原選手が本命と見て問題はなさそうだ。別線からは郡司浩平選手がやはり強力。番手には高勝率の鈴木裕選手が入りこちらがワンツーという線も十分考えられるだろう。
ただ、基本的には実力上位の平原選手を信頼。付け入る隙があるとすれば不慣れな7車立てという点になるだろうか。
7/18 弥彦9R 3連単フォーメーション
1着 2
2着 3、5
3着 3、5、7
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