本日ピックアップするニュースは明日から伊東競輪場で開催となるミッドナイト競輪、F2チャリロト杯より。
記事に取り上げられているのは現在2場所連続で完全Vとし今場所に特昇がかかった115期の佐藤礼文選手だ。
佐藤選手はこれまでに2度もこの流れから特昇を逃しており、今場所こそ3度めの正直で特昇を決められるのか注目されている。
過去に2度、特昇のチャンスを逃している佐藤礼文(28=茨城)が、今シリーズで三度目の正直に挑む。
「もちろん狙っています。2日目以降は新人との対戦になるだろうし、自力にこだわらず何でもやっていくつもり」と、勝つために手段は選ばない。
予選8Rの自力ライバルは、先行のスペシャリスト浦山一栄だ。「以前、浦山さんとは連係したこともあるが、やりにくいとは思いません。流れを見ながら対応します」と、先行争いに付き合う気はなさそうだ。
日刊スポーツ
特昇を狙っているか?という質問には「意識しすぎないように」という答えをする選手も多いが、佐藤選手は「もちろん狙っている」とやる気が漲っているようだ。戦法についても自力にこだわらず、特昇に向けてなんでもやっていく覚悟だ。
記事の通り初日8Rでのライバルは浦山一栄選手。そのバック数は佐藤選手以上の先行巧者だがその浦山選手についても「やりにくいとは思わない」とバッサリ。
あくまで勝ちにこだわり、今場所の佐藤選手の目に映るのは特昇のみだ。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/mid_cal/news/202007020000689.html
F1 チャリロト杯 初日 8R A級チ予選予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた佐藤礼文選手が登場する初日8RのA級チャレンジ予選より。
特昇のかかる大事な場所なだけに、ここは是が非でも勝ちを狙う佐藤選手、茨城栃木勢の3車ラインでここは敗れる要素は無いと言い切っても良いだろう。
番手に入る中川選手は後輩の特昇への援護に回ると見られ、茨城勢ワンツーの確率はかなり高いと言えそう。
基本的には1着2着を茨城コンビで固定という事で問題なく、あとは3着に誰を押さえるかという問題になる。ライン3番手の菊地選手までのズブズブにも期待しつつ、別線から浦山選手や瀧口選手も押さえておきたい所だろう。
7/3 伊東8R 3連単フォーメーション
1着 3
2着 7
3着 1、2、4
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