本日ピックアップするニュースは今日から前橋競輪場で開催となったF1スポーツニッポン杯より。
記事に取り上げられているのはメインの初日特選11Rで勝利した松坂洋平選手だ。近況では優勝こそ無いものの要所要所で活躍している印象の松坂選手だが、今日の前橋F1では久々の初日特選勝利。今場所は久しぶりの優勝も狙えそうだ。
メインの特選11Rは松坂洋平(37=神奈川)が制した。最終バックで5番手からまくり、先まくりの岩本俊介をのみ込んだ。上がりタイムは初日1番時計の9秒2。レース後は、南関同士で別線になった岩本と並んでクールダウンし健闘をたたえ合った。
そして「今は南関の選手が多くなる意図的なあっせん。こういうパターンが増える。並べるときは並ぶし、並べないときは別線。初日はお互いに力を出し切れた。岩本も自分もいい感じ」と心地よさそうに汗をぬぐった。2日目の出番は準決9R。決勝で岩本と再び力勝負するか、連係を果たすためにも負けられない。
日刊スポーツ
上がりタイムは1番時計だった松坂選手。先まくりとなった岩本選手をまくっての勝利だったが、やはり同じ南関同士という事で、並んでクールダウンしている様子がこの写真となる。
「今は南関の選手が多くなる意図的なあっせん」であると語る松坂選手。このパターンが多くなれば臨機応変に対応するとの事だ。
明日の準決は9Rに登場。東北勢が強力な相手となりそうだが、同じ神奈川の副島選手との連係で決勝進出を目指し、決勝では岩本選手との南関ワンツーを目指す。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202006020000675.html
F1 スポーツニッポン杯 2日目 9R S級準決勝予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた松坂洋平選手が登場する9RのS級準決勝より。
コラム部分でも触れたが、やはり3車構成となる東北勢が強力で、ここを付き崩せるかどうかで松坂選手の決勝進出か否かが決まりそうだ。
基本的には東北勢の先頭2車をメインに考えるべきだが、今場所の松坂選手の仕上がりは上々であるのは明白という事で、こちらもしっかり押さえていこう。
更に別線からは埼玉の一戸選手の動向にも注意。一発は十分ありえそうだ。
今回は東北勢を中心として1着2着に高橋選手と竹内選手、2着には松坂選手を追加し3着には更に副島選手という構成としてみる。
6/3 前橋11R 3連単フォーメーション
1着 1、9
2着 1、2、9
3着 1、2、8、9
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