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本日ピックアップするニュースは名古屋競馬場で開催中のF1中日スポーツ杯・イー新聞Ｃより。明日が最終日となる。
記事に取り上げられているのは初日と2日目を連勝し、完全VペースでのA級決勝進出となった愛媛の薦田将伍選手だ。
今日行われた準決では格上を相手に、同じく愛媛の鳥生知八選手とのワンツーを決めた。
A級準決5Rは薦田将伍（21＝愛媛）が絶妙の運びで格上の南関ラインを粉砕した。後ろ攻めの薦田が赤板前に踏み上げると、中団の菅原裕太も前に出る。「そこで踏んだら、もがき合いになる。1回引いて、打鐘で緩むからそこで一気に仕掛けようと思った」。レースは薦田の思惑通りに運んで、鳥生知八とワンツーが決まった。今期はまだS級点に届いてない。「次が地元の松山。今回と次で優勝できれば（S級が）取れると思う。流用（追加あっせん）も待ってます（笑い）」。決勝では頼もしい三好陽一－鳥生知八の支援を受けて、狙うは優勝のみだ。
日刊スポーツ
記事の通りまだ今期はS級の得点には届いていないものの、射程圏内には収まっていると言えるだろう。
今場所を優勝出来れば次は地元の松山という事で、地の利を活かして得点をアップしS級ラインを達成する目論見のようだ。
明日のその大事な決勝では準決でワンツーを決めた鳥生選手、そして同じく愛媛の三好陽一選手との3車ラインという事で、完全Vでの優勝の可能性は十分にありそうだ。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/201912100000368.html
F1 中日スポーツ杯・イー新聞Ｃ 初日 8R A級決勝予想
本日提供の予想は記事に取り上げた薦田将伍選手が登場する最終日8RのA級決勝より。
薦田選手は完全Vペースで記事にも取り上げられているという事で注目度が高いものの、決勝には同じく完全Vペースとなる嶋田誠也選手も登場という事で、この2選手どちらのラインを本線と見るかで予想は変わってきそうだ。
今回は薦田選手の愛媛ラインを中心に予想を組み立てるが、正直どっちに転ぶか、という話になってくる。
薦田選手とその番手に入る三好陽一選手を1着に置き、2着には3番手の鳥生選手ではなく連勝の嶋田選手を置く。
3着は鳥生選手か嶋田選手の番手、山崎選手の2択になるが今回は鳥生選手をチョイスしてみた。
12/11 名古屋 8R予想
3連単フォーメーション
1着 3、4
2着 2、3、4
3着 2、3、4、7
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