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本日ピックアップするニュースは明日から玉野競輪場で開催となるミッドナイト競輪、F2ニッカンコム杯より。
記事に取り上げられているのはなんと今期では初日予選ではオール連対、実に13場所連続での連対中という笠松将太選手だ。
インタビューではその秘訣について尋ねられた笠松選手。その答えは「無の境地」？
今期2班の笠松将太（27＝埼玉）は初日予選の取りこぼしが皆無。13場所連続連対でオール準決進出と絶大なる安定感を誇っている。「勝とうというこだわりを持たず、細かいことは考えずに行けるところから行っているだけ。これが結果的にいいんでしょうね」と好調の要因を分析。いわば無の境地から出てくるパワーと言えそうだ。
ちなみに1班だった前期を含め、今年準決を逃したことは1度もなく、2班ながら実力はV候補筆頭に挙げられる。予選6Rもライバル不在の走りであっさりクリアする。
日刊スポーツ
記事によるとこの13場所連続連対については勝とうとせず、行けるところから行っている事が現状に繋がっていると本人は分析。記事ではそれを「無の境地」と表現している模様だ。
1期だった前期でも、今年は準決を逃していない笠松選手。当然ながら今場所でも優勝候補の一人と見て間違いはないだろう。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/mid_cal/news/201911260000522.html
F2 ニッカンコム杯 初日 6R A級予選予想
本日提供の予想は記事に取り上げた笠松将太選手が登場する初日6RのA級予選より。
得点、勝率的に見ても笠松選手が大本命と見て間違いがなく、ここはまず勝利して14場所連続の準決勝進出となるのは自明。
まずは1着に笠松選手を固定という事で良いだろう。2着には番手に回る小田倉選手と得点から見て立石選手をチョイスする。
3着にはもう1選手追加で、滋賀コンビの番手、乾選手をチョイスした。
11/27 玉野 6R予想
3連単フォーメーション
1着 2
2着 1、4
3着 1、4、5
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