本日ピックアップするニュースは表題のG3ゴールドカップレースとは関係ないものの、気になるニュースとなった20年前期の昇級、降級についてだ。
記事に取り上げられているのは競輪界のレジェンド、神山雄一郎選手だ。今回は失格3回のマイナス点が原因でS級2班に降格となってしまった。
JKAは21日、20年前期(1~6月)適用級班の決定を発表した。19年前期の成績を基に審査され、113期の藤根俊貴、河合佑弥、松井宏佑、宮本隼輔がデビュー1年8カ月で初のS級1班になる。
降班者ではG1グランドスラムを達成するなど競輪界のレジェンドとして活躍している神山雄一郎が失格3回のマイナス点により89年11月以来、30年ぶりに同2班になる。
A級からS級昇級の得点ボーダーは91・12。A級降級は96・42だった。
日刊スポーツ
神山選手がS級の2班となるのはなんと89年の11月以来30年ぶりという事で、何やら時代の流れを感じてしまうようなニュースとなった。
記事では昇級についての触れられていおり、113期の藤根俊貴、河合佑弥、松井宏佑、宮本隼輔のS級1班初昇格にも触れられている。
今回30年ぶりのS級2班となった神山選手ももう51歳。それでも年齢を感じさせない走りで現在も活躍を続けており、たとえ今回降格となったとしても、再びS級1班に返り咲くであろう事は想像に難くない。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201910210000587.html
G3 ゴールドカップレース 最終日 12R S級決勝予想
本日提供の予想は記事タイトルで触れている京王閣競輪場のG3ゴールドカップレースの最終日より。選定レースは12RのS級決勝からだ。
決勝には平原康多選手、村上博幸選手、郡司浩平選手、山崎芳仁選手、和田健太郎選手と今場所の得点トップ5が揃って登場。地力の高さを見せつけた格好となった。
得点トップは郡司浩平選手だが初日から勝ち星はなく、7着2回という事で本命とするには厳しそう。
基本的には千葉ラインを押さえ、郡司選手、平原選手は対抗扱いとする。村上博幸選手は単騎となる見込みなので、今回は予想から外した。
10/22京王閣12R予想
3連単フォーメーション
1着 4、7
2着 1、4、7
3着 1、2、4、7
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