本日ピックアップするニュースは立川競輪場で開催中のF1山口健治杯より。記事に取り上げられているのは今日の準決9Rで快勝し決勝進出を果たした勝瀬卓也選手だ。
今日の勝利は初日に試し物の結果の出なかった新シューズからこれまで使っていた物に戻したのが一因との事だ。シューズの話なのに何故ポカリスエットを掲げてアピールしているのかは謎だ。
勝瀬卓也(42=神奈川)が4月川崎のブロックセブン以来今年2回目、通常開催では初の優勝へ虎視眈々(たんたん)だ。
準決9Rでは打鐘から先行した堀内俊介に乗って抜け出し快勝。「前が頑張ってくれたおかげ。(別線をブロックして)戻ってきたら(堀内)がタレてきて…。残したかったです」と喜び半分、悔しさ半分といった表情を見せた。
それでも調子の方はV字回復。初日特選(9着)で試した新しいシューズから、準決で今まで使っていた物に戻したことが奏功し「決勝もこれでいきます」と笑顔を取り戻した。決勝は千葉ラインの3番手からコースを探して突っ込むか。
日刊スポーツ
インタビューに対しては「前が頑張ってくれたおかげ」としながらも、前を走っていた堀内選手とラインで決められなかった事に若干の悔しさを滲ませていた。
シューズについてはやはり新シューズが合わなかったのか、初日の9着からの大逆転となったため、やはり決勝もこの旧シューズで望む模様だ。
記事の通り、決勝は千葉ラインの3番手。強敵、山崎賢人選手や菅田壱道選手も登場する中、狙うは当然、今年通常開催初の優勝だ。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201907300000590.html
F1 山口健治杯 最終日 11R S級決勝予想
本日提供の予想はコラムで取り上げた勝瀬卓也選手の登場する最終日11RのS級決勝より。
当然注目すべきは1番車の菅田壱道選手、そして3番車の山崎賢人選手という事になるだろうか。山崎選手は神山拓弥選手と連係すると見られ、ここが本命ラインか。
菅田選手は目標なしで単騎ということで、得点トップながら不利となるだろう。山崎選手のラインをメインとして、対抗としては千葉ラインという事になりそうだ。
7/31立川11R予想
3連単フォーメーション
1着 3、9
2着 1、3、9
3着 1、2、3、9
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