本日ピックアップするニュースは明日から小松島競輪場で開催となるG3阿波おどり杯争覇戦より。
記事に取り上げられているのは5月に特昇したばかりの植原琢也選手だ。S級に特昇してからの初戦となった前場所では決勝に進出し、連係相手の鈴木竜士選手の優勝に貢献と大活躍を見せた。
グレードレース期待枠の1予1R1枠には、5月に特昇した113期植原琢也(25=埼玉)が入った。
S級初戦の前走小田原F1では見事な走りで決勝進出。番手鈴木竜士を優勝に導いた。「必死に練習したら上に上がれました。初の記念でも自然体で、今の自分にどれだけできるかを試したい」と気持ちを引き締めた。勢いに乗った攻めは注目だ。
日刊スポーツ
この活躍について本人は「必死に練習しただけ」と涼しい顔。S級初の記念となる今場所も自然体で、あくまで自分の力を試すだけとクールな答えだった。
記念の初日1R1枠には期待の若手が入ると言われているが、その期待の若手という意味では植原選手はピッタリの選手だろう。選手写真とはまた随分印象が変わってしまった印象のある植原選手、初日は埼京ラインの先頭としてレースを自体を引っ張って行くだろう。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201907030000542.html
G3 阿波おどり杯争覇戦 初日 1R S級一予選予想
本日提供の予想はコラムで取り上げた植原琢也選手が登場する初日1RのS級一予選より。
レースの本命ラインはやはり植原選手が引く埼京ラインという事になりそうだ。番手に入る武藤龍生選手と植原選手、セットで軸にしても良さそう。
対抗となるのは神奈川静岡ラインと見て良さそう。ここから嶋津拓弥選手、成田健児選手辺りを加えてみよう。
7/4小松島1R予想
1=3=9
1=5=9
1=7=9
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