5/29から開催されているF1日刊スポーツ新聞社杯争奪戦のニュースが入ってきた。初のS級1班昇格を狙う石川裕二選手についての話題だ。
<小田原競輪>◇F1◇初日◇29日
準決11Rは、初のS級1班昇格を狙う石川裕二に注目したい。
18年前期の終盤を迎え、競走得点は1班ボーダーの103点台が射程圏に入った。「今節と次の地元取手G3に照準。初日は吉沢純平に借りたフレームで感じよく踏めた。車がすごく進む」。3月に2場所続けて落車し、体とフレームにダメージを受けたが、勝負駆けの時期までに態勢を整えた。準決は岩本俊介が断然だが「また伊早坂君と一緒で楽しみ」と勝機を探る。
初日の9Rで2着となり準決勝進出を果たした石川選手は本日の準決勝11Rに2番で出場。結果としては3着4番の川口直人選手に惜しくも3/4車輪で4着に終わり、決勝進出は果たせなかった。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201805300000228.html