本日ピックアップするニュースは明日から川崎競輪場で開催となるナイター戦、F1デイリースポーツ杯争奪戦より。
記事に取り上げられているのはデビューから21年目にしてついにS級1班となった庄子信弘選手だ。
デビュー21年目の庄子信弘(42=宮城)が今期、ようやくS級1班まで上り詰めた。
「最近は責任のある位置を回ることが多くなったから、練習の手を抜けないんですよ」。前々回の前橋は成田和也の前を回った。数年前なら冗談でも考えられなかった並びだ。
近況は少し大きな着が目立つが、「乗り方がしっくりきていなかった」が原因。しかし、武雄の最終日に「これだ」という感覚を取り戻した。
特選12Rは先行1車の桜井正孝マークを主張。「メンバー的にも自分の周りが渋滞するのは覚悟してきました」。もし競りになっても、番手の責任を果たすだけだ。
日刊スポーツ
1班になった故か、ベテランの域に達してきたからか、最近では責任重大な位置を回る事が多いという庄子選手、記事の通り2場所前の前橋F1では成田和也選手の前を回っていた。
念願の1班になってからはまだ結果は残せていないものの、これについては原因もはっきりと自覚しており既に修正済みとの事。
実際、自身の話す通り前場所の武雄F1の最終日では勝利しており、今場所ではまず優参を果たしたい所だ。
明日の初日は12Rの初日特選に登場。北日本勢4車ラインの番手という事で絶好のチャンスと言って良いだろう。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202102090000511.html
F1 デイリースポーツ杯争奪戦 初日 12R S級初特選予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた庄子信弘選手が登場する初日12RのS級初日特選より。
庄子選手は北日本勢4車ラインの番手周りという事で期待度は抜群、櫻井選手が主導権を握れば後続の福島勢の助力も得てここは差し切り展開だろう。
別線では単騎の神山選手の存在が不気味だが、神山選手は前場所で失格したばかりで大胆な動きはしにくく、ここは外しても良いだろう。
1着は庄子選手で固定。2着には櫻井選手と渡部選手とライン決着を前提としつつ、3着には南関コンビから近藤選手も加える事にする。
2/10 川崎12R 3連単フォーメーション
1着 5
2着 3、4
3着 2、3、4
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