本日ピックアップするニュースは明日から四日市競輪場で開催となるG3泗水杯争奪戦より。
記事に取り上げられているのは期待の若手枠である初日1Rに1番車で登場することとなった青森の小原丈一郎選手だ。
今年6月にS級2班に特昇した小原選手だが、S班級戦ではまだ結果を残せておらず苦戦中。とはいえ、期待の若手枠に入る資格は十分にあるだろう。
期待の若手が入ると言われる「初日1R・1番車」に小原丈一郎が指名された。
「こんな点数で選んでもらって申し訳ないくらい」と恐縮しきり。それでも「早いレースは苦手だけど、ナイターだから1レースでも問題ない」と張り切る。
自力ライバルとなる1期先輩の内山雅貴は、6月青森G3で完封した相手。再び主導権を握って期待に応えるつもりだ。
日刊スポーツ
この抜擢については「こんな点数で申し訳ない」と謙遜するものの、ナイター戦であれば1Rでも問題はないと自信を見せた。というか朝が弱いようだ。
その一次予選1Rでは番手に同県の先輩工藤政志選手が入りそこに山梨の伊藤選手が付けての3車。
記事の通り自力タイプのライバルは静岡の内山選手になりそうだが、青森G3で完封した相手かつラインとしては中国3車がかなり強力で、実際に勝つべき相手はこちらになるだろう。まずは主導権を握って、好位でオープニングレースを飾りたい。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202011040000467.html
G3 泗水杯争奪戦 初日 1R S級一次予選予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた小原丈一郎選手が登場する初日1RのS級一次予選より。
期待の若手枠に抜擢された小原選手は同県の先輩工藤選手、その後ろに山梨の伊藤選手が入っての3車構成。別線も3車ごとに別れての3分戦となる。
先行型は小原選手の他は静岡の内山選手だが、前述の通り以前に完封している相手だけにまず主導権を握るのは小原選手となるだろう。
しかし、中国勢がかなり強力で吉本選手のまくりに飲まれればそのまま中国勢が上位独占という展開も。
予想としてはやはりこの中国勢をメインにする必要がありそうで、小原選手は3着あたりが無難な所か。
今回は1着2着に三宅選手と吉本選手を置く中国ワンツーを前提として、2着には工藤選手、3着には小原選手をそれぞれ追加する形とした。
11/5 四日市1R 3連単フォーメーション
1着 2、7
2着 2、5、7
3着 1、2、5、7
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