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本日ピックアップするニュースは岐阜競輪場で開催中のF1スポーツ報知杯より。
記事に取り上げられているのは今日のA級準決4Rでまくって勝利を飾った117期ルーキーの土生敦弘(はぶ あつひろ)選手だ。
9月に特昇を決めチャレンジ戦を卒業した後、A級1・2班戦でも八面六臂の活躍を見せオール2連対、今場所でも初日から連勝での決勝進出という事で、完全Vにも期待が持てるだろう。
土生敦弘（21＝大阪）がA級準決4Rをまくり快勝した。9月の特昇後、1、2班戦は11走オール2連対。今回も連勝で決勝に進んだ。
前回のルーキー企画レースは車体故障の7着に敗れて「もう1回走りたい」と悔しそうだが、その憂さを決勝で晴らす。
今回、予選はラインを連れて行く競走だったが、真骨頂はダッシュを生かしたハイスピードのまくり。土生も「準決の方が余裕があった」と手応え十分。
加藤寛治、藤井侑吾と別線に強敵がそろったが、決勝11Rも連対を外さないつもりだ。
日刊スポーツ
記事の通り前回はルーキー企画レースに登場するも、車体故障の影響で蚊帳の外、7着という悔しい結果になったばかり。
今場所は初日はラインでの勝利、準決では持ち前のダッシュ力からの快速まくりで連勝となった。本人も準決の方が余裕があったと語るくらい、A級では収まらない器だろう。
明日の最終日決勝では相手も強力な選手が揃っているものの、ルーキーならではの勢いと持ち前のダッシュで完全Vをもぎ取るだろう。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202011020000373.html
F1 スポーツ報知杯 最終日 11R A級決勝予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた土生敦弘選手が登場する最終日11RのA級決勝より。
本格デビューから好成績を連発しすぐにチャレンジを卒業した土生選手、1・2班戦でも問題なく活躍しており、S級昇級は時間の問題だろう。
とはいえ、この決勝は油断ならぬ強敵が多く、必勝とは行かないだろう。特に単騎勝負となる加藤選手が非常に強力、1着に置くなら経験の差から見てもこちらか。
また藤井選手と疋田選手のコンビも強力で、ルーキーの土生選手はどこまで対抗出来るかが見もの。ここであっさりと勝つようならいよいよ本物だろう。
予想としては加藤選手を信頼、土生選手の勝利も可能性十分だが、経験の差で仕事をさせてもらえない可能性も。
11/3 岐阜11R 3連単フォーメーション
1着 7
2着 2、4
3着 2、3、4、6
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