予想付きコラム【G3 みちのく記念 善知鳥杯争奪戦】新山将史、地元G3で通算200勝達成なるか/青森|日刊スポーツ

(C)2019,Nikkan Sports News.

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本日ピックアップするニュースは明日から青森競輪場で開催となるG3 みちのく記念 善知鳥杯争奪戦より。

記事に取り上げられているのは昨年の同記念の決勝で弟の響平選手とワンツーを決め準Vとなった地元勢の新山将史選手だ。

兄弟での地元記念ワンツー決着というドラマチックな結末から1年、今回も兄弟での登場し地元戦を盛り上げる。

昨年決勝2着の新山将史(29=青森)が、オープニング1Rに登場する。弟の響平と感動のワンツーを飾ってからちょうど1年。

今年11月の競輪祭出場も正式決定した。「去年はたまたま流れも良かったです。今回は抜く? 隙あらば」と笑わせた。

6月の伊東F1準決で落車し右鎖骨を骨折したが、手術を経て地元戦へ向け仕上げてきた。節目の200勝まであと1勝に迫っている。今年も新山兄弟でみちのく記念を盛り上げる。

日刊スポーツ

記事の通り競輪祭出場も決定している将史選手、今年はチャンスがあれば弟響平選手を抜いてのVに意欲を見せた。

6月に骨折し手術まで受ける事となったが、この地元の善知鳥杯争奪戦を目標に練習を重ねてきた。

現在の将史選手の通算勝利数は199勝。つまり、この地元G3で1勝を挙げればふるさとでの200勝メモリアルの達成となるため、気合は十分だろう。

もちろん、200勝という通過点が目標ではなく、今年も優参、そして優勝が大目標だ。

引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202009250000582.html

G3 善知鳥杯争奪戦 初日 1R S級予選1予想

本日提供の予想は記事に取り上げられていた新山将史選手が登場する初日1RのS級予選1より。

得点トップは新山選手、3ヶ月ぶりの復帰戦となるのがこの青森記念だが、地元戦という事であれば欠場明けの不利はある程度カバー可能だろう。

新山選手は同県で近況好調の嵯峨昇喜郎選手の番手回りで、3番手には東京の川口選手も入っての東日本3車態勢だ。

3番手の川口選手はともかく、嵯峨選手と新山選手のワンツー決着の可能性はかなり高そうで、当サイトでもイチオシとしたい。

ただ、前述の通り新山選手は骨折による手術も受けておりその後遺症とレース勘に不安要素ありで、大きく崩れる可能性も考慮するべきだろう。

9/26 青森1R 3連単フォーメーション
1着 1、5
2着 1、5
3着 1、2、5、6

当サイトの予想は信用ならない、他のレースの予想も欲しいという方は、当サイトで紹介している優良予想サイトの利用もお勧めする。

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