予想付きコラム【F2 ケイドリームス杯】玉手翔、バック本数0も「奥の手」ある/小倉ミッド|日刊スポーツ

(C)2019,Nikkan Sports News.

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本日ピックアップするニュースは明日から小倉競輪場で開催となるミッドナイト競輪、F2ケイドリームス杯より。

記事に取り上げられているのは先行型から追い込み型へとシフトチェンジした玉手翔選手だ。

元々得意としていた自力はすっかり鳴りを潜め、バック数もゼロとなり完全に追い込み型へと変化したかに見えるが・・・

初日特選7Rを走る玉手翔(36=兵庫)が山田雅之に任されてやる気になっていた。

戦法をすっかり追い込み中心にしてバック本数もゼロの近況だが「練習では自力の練習もしてるし、ちゃんと奥の手は残してます」とニヤリ。

寒いのが大の苦手で冬場は調子を崩すのが恒例だが「やっと暖かくなってきましたからね。しかも小倉ドームですから」。出走予定だった玉野と和歌山が中止になった分、練習も十分なら見せ場を作ってくれそうだ。

日刊スポーツ

データ的には既に追い込み型の選手にしか見えない玉手選手だが、どうやら自力の練習も行っているようで「奥の手」としてさく裂させる機会を伺っているようだ。

自力も残しているとなれば、予想にも大きく影響を与える事になるため、今回は見逃せない記事と言えるだろう。

寒さにとても弱いという玉手選手、冬場はあからさまに調子を崩すのだが5月も目前となり気温が上昇するにつれば調子も上昇、しかも今場所は屋内バンクとなればミッドでも平気と言った所だろうか。

今場所で玉手選手の「奥の手」が飛び出す事があるのか、注目だ。

引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/mid_cal/news/202004280000476.html

F2 ケイドリームス杯 初日 7R A級初特選予想

本日提供の予想は記事に取り上げられていた玉手翔選手が登場する初日7RのA級初特選より。

明日は3つの競輪場でレースが行われるという事で、ここまで開催が多いのは久しぶりのように思える。

得点トップは佐賀の山口貴弘選手で、前場所でも決勝3着と調子は上々、ここでも本命視して良さそうだ。恐らく高比良選手との連係となるため、九州コンビでのワンツーにも期待が持てそうだ。

自在型の九州勢が連係となると、自力型が不在となるため玉手選手の「奥の手」が飛び出す可能性があり、一発にも期待出来そう。

とはいえ、基本的には九州勢を信頼だ。

4/28 佐世保12R 3連単フォーメーション
1着 1
2着 5、7
3着 2、5、7

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