本日ピックアップするニュースは武雄競輪場で昨日まで開催されていたG3大楠賞争奪戦より。
記事に取り上げられているのはもちろんこの武雄G3を優勝したS級S班の松浦悠士選手だ。松浦選手はこれで今年3度目、そして通算6度目のG3優勝となった。
初日こそ郡司浩平選手に敗れての3着となったが、2日目からは優勝まで負けなしで、S班の実力を見せつける格好となった。
松浦悠士(29=広島)が2月の高松以来、今年3度目&通算6度目のG3優勝を飾った。
(中略)
今年の総獲得賞金は4354万1000円となり、清水裕友を抜いてトップ。「関係者の協力、選手の頑張りで無事に開催できた。売り上げ目標もクリアして、力を合わせたらやれることも証明できた。これからも開催できる環境を作れるようにしていきたい」と意気込んだ。
日刊スポーツ
決勝では最終ホームでカマシ先行策に出た深谷知広を完全に捕らえての差し切り。人気としては郡司選手の方が高かったがその郡司選手は松浦選手に迫るも差しきれず2着、3着には野原雅也選手が入った。
先手は野原選手と見ていたという松浦選手だが、深谷選手のカマシを見るやいち早く対応、郡司選手の追い上げも想定内でだったとの事で、改めて松浦選手の強さを垣間見た気分だった。
記事の通り今回の優勝で松浦選手の獲得賞金は4354万1000円となりトップに立った。新型コロナウイルスの感染拡大による中止も相次ぐ中開催されたG3での優勝には特別な意味を見出しているという松浦選手、これからも開催できる環境を作れるようにしたい、と力強く語った。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202004270000040.html
F1 トップくん&ウィンちゃんカップ 初日 12R S級初特選予想
本日提供の予想は明日から佐世保競輪場で開催となるナイター戦、F1トップくん&ウィンちゃんカップの初日メインとなる12RのS級初日特選より。
開催中止があまりにも多い事から、普段取り上げている日刊スポーツの競輪ニュース記事もなんか女子選手のお料理レシピコーナーなどが始まり苦労が忍ばれる中、開催されるのはとてもありがたい話だ。
さて話が逸れたが初日のS級特選での本線はやはりスピード自慢の河合佑弥選手や岡光良選手などが連係の関東ラインという事になりそうだ。
河合選手はバック数ダントツトップであり、徹底先行で主導権を握れば番手周りの岡選手と共にワンツーは可能性十分。
別線からは3車ラインの九州勢も気になる所だが、今回は近畿コンビの川村選手も要注目で、しっかりと車券に組み込んでいきたい所だ。
4/28 佐世保12R 3連単フォーメーション
1着 7
2着 1、3、4
3着 1、2、3、4
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