本日ピックアップするニュースは明日から京王閣競輪場で開催となるナイター戦、F1恩田繁雄杯&サンケイスポーツ杯より。
記事に取り上げられているのは今年の3月に京王閣競輪場でS級初優勝を手にした岸沢賢太選手だ。
やはりS級初優勝の舞台という事で岸沢選手にとっても思い入れのあるバンクと言えるだろう。
岸沢賢太(33=埼玉)が思い出のバンクに戻ってきた。当地は前回出走した今年3月、デビュー14年目にして記念すべきS級初優勝を飾った舞台。「京王閣(の成績)は良かったり悪かったりなんですが、実は通算100勝を達成したのもここなんですよ」と不思議な縁の深さを強調する。調子の方も上々で、近況は5連続で予選を突破中。「感じは悪くないですね。相手も強いですが、いつも通りに自力で頑張ります」と、金子真也-小坂敏之を連れての本線打破を誓った。
日刊スポーツ
デビュー14年目にしてのS級初優勝という事でその喜びはひとしおだった事だろう。インタビューによれば京王閣自体は特に得意でも不得意でも無いようだが、通算100勝を達成したバンクもこの京王閣バンクとの事だ。
記事の通り京王閣バンクとは「縁」があるという事になるだろうか。近況は5連続で予選突破中との事で好調。本人的にも調子は悪くないとの事で、明日の8Rの予選もいつも通りの自力宣言。金子選手と小坂選手を連れて松坂選手の本線を崩しにかかる。
引用元:http://nikkansports.com/public_race/news/201912090000497.html
F1 恩田繁雄杯&サンケイスポーツ杯 初日 8R S級予選予想
本日提供の予想は記事に取り上げた岸沢賢太選手が登場する初日8RのS級予選より。
三分戦となるこのレース、本線となるのはやはり松坂選手、新田選手、中井選手の南関ラインという事になりそうだ。
基本的にはこの南関勢がラインで決まる可能性が十分にありそうだが、ここが崩れればチャンスは対抗ラインの北関ラインにもたらされそうだ。
基本的には南関勢メイン、3着に北関東ラインから1車加える構成とする。このメンバーであれば、記事に取り上げられていた岸沢選手を押さえて置きたい所だ。
12/10 京王閣 8R予想
3連単フォーメーション
1着 1、5
2着 1、5、7
3着 1、2、5、7
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