本日ピックアップするニュースは明日で最終日を迎える取手競輪場のF1報知新聞社杯より。
記事に取り上げられているのは5月以来、9場所ぶりに決勝進出を決めた青森の坂本周作選手だ。
どうやら今回の活躍は地元青森でのG3で先輩に刺激を受けた事も要因のひとつとの事。
坂本周作(27=青森)が5月高知(8着)以来、9場所ぶりの決勝進出を決めた。
準決9Rは8番手からまくり気味に外を追い込んで3着。「流れがいいですね。(前場所の)地元記念後にぎっくり腰をやったけど、休まず練習してきたかいがあった」と童顔をほころばせた。その青森G3で先輩の新山兄弟(弟響平1着、兄将史2着)による決勝ワンツーを目の当たりにし「いいものを見せてもらった。すごく気合が入った」と刺激を受けた様子。決勝は単騎で一発を狙う。勝てばS級初優勝(ブロックセブンを除く)だ。
日刊スポーツ
準決9Rでは流れが良かったと語る坂本選手。前場所の青森G3の後にぎっくり腰になってしまったとの事だが、それでも休まずに練習を続けてきたようだ。
ぎっくり腰でも練習を続けてこれたのは、地元の先輩である新山兄弟による決勝ワンツーフィニッシュを目撃したからとの事。ちなみに、坂本も新山も青森ではメジャーな名字なんだとか。
決勝では単騎となってしまったものの、一発は十分あり得る。記事の通り勝てばS級初優勝という事で、かなりの気合が入っている事だろう。
引用元:http://nikkansports.com/public_race/news/201909200000634.html
F1 報知新聞社杯 最終日 11R S級決勝予想
本日提供の予想はコラムで取り上げた坂本周作選手の登場するF1 報知新聞社杯最終日の11R、S級決勝より。
注目は完全V候補の2選手、上田尭弥選手と宿口陽一選手という事になるだろうか。ここを軸にし、対抗としては横山尚則選手を置くことにした。
記事に取り上げられていた坂本選手は単騎という事で不利を受ける事になるが、勝率やバック数からも一発は十分にあり得るため要注意と言えるだろう。
こちらも車券に組み込む事にする。
9/21取手11R予想
3連単フォーメーション
1着 2、7
2着 1、2、7
3着 1、2、4、7
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