予想付きコラム【F2 お茶のまち静岡市カップ】児玉碧衣、名古屋ガールズドリームで見返す／静岡

本日ピックアップするニュースは明日から静岡競輪場で開催となるF2お茶のまち静岡市カップ内のガールズケイリンより。

記事に取り上げられているのは同じ静岡で行われた前回のガールズグランプリを初制覇した児玉碧衣選手だ。

やはりガールズグランプリを制しているだけあってか、静岡には良いイメージしかないと語る児玉選手。今場所での活躍も必至だ。

歓喜のガールズグランプリ初制覇から210日。児玉碧衣（24＝福岡）が静岡バンクに戻ってきた。
「静岡はいいイメージしかないから楽しみ。別府の後、近所は腰まで浸水するぐらい雨がすごかった。それでも室内でしっかりトレーニングはしていたし、直前の5日間は外でも乗れました」と調整面の不安はない。
勝つことを義務づけられている女王は、前回のガールズケイリンフェスティバル準優勝という結果ですらとやかく言われてしまう。「勝たないといけないけど、レースで試してみたいこともある。私にだって負けるレースはあります。でも、オールスターで見返さないといけないし、ここから上げていきます」と苦しい胸の内をチラリ。
予1・7Rは豪快なカマシ先行ですべての雑念を振り払う。
日刊スポーツ

記事のとおり常勝を常に期待されてしまうのが女王。前回ではガールズケイリンフェスティバルの準優勝という結果ながらも、優勝出来なかった事で色々と揶揄されていたようだ。

本人としても「勝たないといけない」としながら、レースで試したい事もあるし負けるレースだってあるとこぼしていたようだ。

とはいえ、その期待は当然今場所でも重くのしかかる事になるだろう。そんなプレッシャーの中でも、やはり女王は負けられない。

引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/201907260000516.html