本日ピックアップするニュースはいよいよ明日から岸和田競輪場で開催となるG1高松宮記念杯より。
記事に取り上げられているのは期待の若手が入ると言われているオープニングレース1番車に入る事になった佐々木豪選手だ。
5月の小倉F1では外国人選手相手に手も足も出なかったようで、筋力強化を課題としていたようだ。
<岸和田競輪:高松宮記念杯>◇G1◇前検日◇12日
期待の新鋭が入るとされるオープニングレースの1番車は佐々木豪(23=愛媛)となった。
5月小倉F1で外国人に歯が立たず「パワーで負けないように、そこからウエートトレーニングを取り入れた。いずれはパーキンスやボスのような肉体になりたい」と筋力を強化。前走の川崎F1で優勝し、成果はさっそく表れたようだ。
初日1Rは竹内雄作、山田久徳が相手だが、真のライバルは番手の小倉竜二だろう。佐々木は「何回か連係があるけど、たいてい抜かれてます」と苦笑い。1予は1着なら準決フリーパスの白虎賞に進める。それを聞いた小倉は「まだ早い(笑い)」と、シビアにかわすつもりだ。
日刊スポーツ
記事によると外国人選手に歯が立たなかったのがよほど悔しかったようで、ウエートトレーニングを取り入れたとの事。いずれはパーキンス選手やボス選手のような肉体になりたいとの事だが、やはり人種の問題で相当なトレーニングを積む必要がありそうだ。
前場所の川崎F1では優勝しており、成果は出ているとの事。
記事の通り初日1RS級西一予では小倉竜二選手も登場。佐々木選手の番手に入り連係。これまでも小倉選手とは何回か連係しているそうだが、たいていは抜けれているとの事。
1予1着なら準決フリーパスというシチュエーション。当然、1着を目指すと発言した佐々木選手だが、連係相手の小倉選手からは「まだ早い」とバッサリだった。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/takamatsunomiya/2019/news/201906120000437.html
G1 高松宮記念杯 初日 1R S級西一予予想
本日提供の予想はコラムで取り上げた佐々木豪選手の登場する初日1RのS級西一予より。
小倉竜二選手が大本命。佐々木選手との連係でラインで決める可能性も十分にあるため、丸ごと1つは押さえておきたい。
対抗としては岐阜の竹内選手が引く東海近畿ラインという事になるか。この2ラインの選手から組み合わせて車券を組み立てる。
6/13岸和田1R予想
1=4=7
1=7=8
3=7=9
当サイトの予想は信用ならない、3連単の買い目が欲しい等の方は、当サイトで紹介している優良予想サイトの利用もお勧めする。