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本日ピックアップするニュースは今日から大垣競輪場で開催となったF1水都杯争奪戦・日本写真判定賞より。
記事に取り上げられているのは今日の予選９Rで3番手まらまくりで快勝し、3連単7万円超えの波乱を演出した大矢崇弘選手だ。
＜大垣競輪＞◇F1◇初日◇10日
予選9Rは大矢崇弘（28＝東京）が、3番手2角まくりで快勝。3連単7万円超えの波乱を演出した。レースは畑段嵐士が打鐘前から先行。
その3番手を確保すると、人気だった竹内翼－前反祐一郎の広島勢が最終ホームから仕掛けたのに合わせて2角からスパート。番手の山信田学とワンツーを決めた。
大矢は「畑段さんが先行になって3番手に入れたし、展開も向いたけど、最後（山信田さんに）抜かれなかったのは良かったですね」。前回の取手で、補充ながら今年2勝目を挙げ、今回は手応えを感じての参戦だった。「ずっとやれそうな感じがありながら3、4カ月が過ぎてしまった。結果が出てくれて良かった。初日に1着するのは、気持ち的にもでかい」と安堵（あんど）と喜びの表情を浮かべていた。
日刊スポーツ
記事の通りレースは畑段嵐士が打鐘前から先行となり、大矢選手はその3番手を確保。人気の広島ラインが最終ホームで仕掛けるとそれに合わせて2角からスパートをかけ、番手の山信田選手とワンツーを決めて見せた。
これについて大矢選手はインタビューに対し「展開も向いたが最後抜かれなかったのが良かった」と会心の手応えだったようだ。
前回の取手でも1勝しており、どうやら好調と言って差支え無さそうだ。「ずっとやれそうな感じがあった」と話すように、調子自体は良かったもののここ３～４ヶ月は結果が出ず、そのギャップに苦しんでいた模様だ。
前場所での1勝に続いて大垣でも初日に勝利スタート。完全に勢いにのりつつあり、メンタル面でも充実。今場所の活躍に期待出来そうだ。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/201906100000441.html
F1 水都杯争奪戦・日本写真判定賞 2日目 11R S級準決勝予想
本日提供の予想はコラムで取り上げた大矢崇弘選手の登場する2日目11RのS級準決勝より。
初日勝利の大矢選手だが、2日目も勝利が見込まれるかというと、まあブフリ選手も居るのでなかなか難しいだろう。まずは決勝進出が目標か。
という事で、軸はブフリ選手固定でおおよそ問題は無いだろう。相手筆頭は2番車吉元卓仁選手と5番車の成清貴之選手という事で良さそう。
初日勝利した大矢選手が引くと思われる関東ラインも要チェック。
6/11大垣11R予想
2=3=5
2=3=7
3=5=6
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