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本日ピックアップするニュースは名古屋競輪場で開催中のF1スポーツ報知杯・味仙カップより。
記事に取り上げられているのは予選1、予選2と連勝し2場所連続完全Vに王手をかけたガールズケイリンの高木真備選手だ。
今場所のガールズ戦のV候補筆頭の高木選手だが、しっかりと期待に応えて連勝。今日の予選2では上がりタイムでガールズ日本人最高タイムを記録した。
初日は鐘4角発進で逃げ切った高木真備（26＝東京）が破格の上がりタイムで予2・7Rを完勝した。太田美穂が果敢に先行。高木は立ち遅れて2角5番手から猛烈にまくって、ゴール寸前に太田をかわした。上がりタイム11秒3は非公認ながら400バンクの上がりタイムでガールズ日本人最高タイムを記録した。
「タイミングが遅れて、追いつくのに必死でした。タイムは自分でもびっくり。ただ、足の感触はいいけど、内容はもうひとつ」と好タイムにも、内容には不満を漏らした。決勝は2場所前の取手ガールズコレクショントライアルで敗れた久米詩と太田美穂が相手。「2人を相手に力を出し切りたい」と完全Vへ気合を入れていた。
日刊スポーツ
記事の通り非公認ではあるものの上がりタイム11.3秒は圧倒的。当然別選は為す術もなく敗れる事になった。
このタイムについて高木選手本人はタイミングが遅れて取り返すのに必至だった結果との事で、タイム自体にはびっくりしたものの内容としては満足してないようだ。
明日の決勝ではガールズケイリンコレクションで敗れた久米選手と太田選手と戦う事になるが、今場所の出来なら問題は無いだろう。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202102020000719.html
F1 スポーツ報知杯・味仙カップ 最終日 10R L級ガ決勝予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた高木真備選手が登場する最終日10RのL級ガールズ決勝より。
準決勝では内容に不満があったようだが、それでも上がりタイム新記録はただ事ではなく本人が言うよりも状態は良いと見て良さそうだ。
ここは2場所連続完全Vに期待がかかるが、最大のライバルは同じく連勝で決勝進出を決めた久米選手という事になるだろう。
1着に両車置くのが最も安全策だが、ここは高木選手を信頼。となれば2着には久米選手を固定出来る事から点数はかなり絞れる。
3着候補筆頭は当然太田選手。もう少し押さえるならば野本選手、杉浦選手あたりになるが、正直太田選手と野本選手だけで十分だろう。
2/3 名古屋10R 3連単フォーメーション
1着 3
2着 2
3着 1、7
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