本日ピックアップするニュースは明日から富山競輪場で開催となるG3瑞峰立山賞争奪戦より。
記事に取り上げられているのは今場所の初日特選に4名登場する近畿勢の一人、稲垣裕之選手だ。
初日特選は中部勢は3車結束となるものの近畿勢は稲垣選手と松岡健介選手がそれぞれ自力を選択し、2車ずつに分かれる事となった。
特選に近畿が4人。稲垣裕之(43=京都)が松岡健介と別線で自力勝負になった。雨が続いたが「計画通りの練習はできた」と仕上がりに問題はない様子。前回下ろした新車も「次のオールスターに向けて、慣らしていきたい」とG1への最終調整になる。
今節、唯一のS班村上博幸が後ろにいるのも頼もしい。富山は骨盤骨折の大けがをしたこともある場だが「走りやすいから好きなバンク」と意に介さない。父の実家もあり「親戚も応援に来てくれると思う」。村上の援護で豪快なレースを演じるはずだ。
日刊スポーツ
今年は梅雨明けが遅く、全国的に7月は雨ばかりだったが練習は予定通り行ってきたと松岡選手は自信を見せていた。
前場所では新車を導入、手応えも悪くない事からこのまま新車でオールスターに向けて調整していく模様。
番手には今場所唯一のS班である村上博幸選手が入り、好位で初日を終える可能性は十分高そうだ。当然、今場所のV候補の一人でもある松岡選手だけに、期待が持てそうだ。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202007290000428.html
G3 瑞峰立山賞争奪戦 初日 9R S級初特選予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた稲垣裕之選手が登場する初日9RのS級特選より。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、G3であっても7車立てとなっている。
G3の特選という事で豪華メンバーが揃っており、S班の村上選手と連係となる稲垣選手も注目だが、ここは中部3車ラインを引く浅井康太選手に注目だろう。
浅井選手は今場所が初の7車立てとなる事から、勝手が掴めない可能性もあるにはあるのだが、浅井選手ほどの実力者となればそこはすぐに対応してしまうだろう。
番手には過去の連係で何度もワンツーを決めている吉田敏洋選手という事で万全の体制だろう。
ここを崩すとすれば、やはり村上選手を連れた稲垣選手となるか。こちらもしっかり押さえたい。
7/30 富山9R 3連単フォーメーション
1着 2
2着 3、6
3着 1、3、6、7
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