本日ピックアップするニュースは明日から小松島競輪場で開催となるG3阿波おどり杯争覇戦より。
記事に取り上げられているのは地元のV候補の一角である原田研太朗選手だ。S級S班も3選手登場となる今回の記念だが、やはり地元のエースとしては負けられない所だ。
原田選手の前場所はG1高松宮記念杯。しかしこの高松宮記念杯では3日目に1勝しただけで、初日2日目は7着、最終日は9着と決して好調とは言えない走りだったのは間違いない。
今場所では巻き返しに期待出来るだろうか?
地元V候補の一角、原田研太朗(29=徳島)が予選メインの8Rに登場する。
期待された前回のG1高松宮記念杯は思うように力が出せなかった。「冒険しすぎて失敗しました。ナショナル勢がいたし、伸びを重視しようとして失敗しました」と振り返った。
今回は練習で使っているフレームで参戦。「踏んだ感じもこっちの方がよさそう」と話す。これは「ミッドナイトもブロックセブンも、エボリューションも参加経験がないし分からない」という7車立て対策のひとつだろう。まず初日に勝ってしっかりと4ポイントを手中にする。
日刊スポーツ
前回の敗因としては「冒険しすぎた」と話す原田選手。ナショナルチームのメンバーも登場していただけに、伸びを重視したフレームで挑んだのが裏目に出た模様だ。
その反省を活かしてか、今場所は練習で使っているフレームを使うとの事で、こちらの方が踏んだ感じも良さそうと手応えを感じていたようだ。
7車立てとなる今回だが、原田選手は7車立てには不慣れ。9車とは展開も変わってくるのは間違いないが、原田選手ともなればあっという間にモノにする可能性も高いだろう。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202007010000598.html
G3 阿波おどり杯争覇戦 初日 8R S級予選1予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた原田研太朗選手が登場する初日8RのS級予選1より。
原田選手は四国勢2車との連係で唯一の3車ラインを形成、実力的にもここはしっかりと勝利出来る見込みは高そうだ。
前回の高松宮記念杯での失敗もしっかりと織り込み済みという事で、今場所は不安になる必要は無いかもしれない。
2着3着は素直にこの四国ラインを中心に考えても良さそうで、別線からチョイスするならば中国コンビの西田選手あたりが適当と言えそうか。
7/2 小松島8R 3連単フォーメーション
1着 5
2着 1、7
3着 1、2、7
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