本日ピックアップするニュースは取手競輪で今日まで開催されていたG3水戸黄門賞より。
記事に取り上げられているのはこの水戸黄門賞を優勝し今年2度目のG3優勝を決めた郡司浩平選手だ。
初日の特選では9着に終わった郡司選手だったが、準決では勝利しその高い実力を見せ決勝進出となった。
取手競輪のG3「開設70周年記念・水戸黄門賞」決勝が30日、準決勝を突破した9選手により、第11レースで争われた。
郡司浩平(29)=神奈川・99期=が鮮やかなまくりで優勝。2着は吉田拓矢。3着には平原康多が入った。
スポーツ報知
郡司選手の他に佐藤慎太郎選手、平原康多選手とS班選手2名が登場となったこの決勝はやはり激戦。
前受けした北日本ラインに対し打鐘手前から仕掛けた。北日本ラインの先頭であった菅田選手が突っ張った結果、佐藤慎太郎選手、山崎芳仁選手、萩原孝之選手が落車。
それにより菅田選手の番手に収まった郡司選手が最後の直線で押し切ってのVと激しいレースとなった。
今年の水戸黄門賞の売上は50億2313万9400円昨年比で114.1%増と売上でも健闘した。
引用元:https://hochi.news/articles/20200630-OHT1T50143.html
F1 柴田勝家賞 最終日 11R S級決勝予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていたG3水戸黄門賞は終了という事で、明日が最終日となる福井競輪場のF1柴田勝家賞の最終日11RのS級決勝から。
コマ切れ戦となる事から混戦が予想されるものの、唯一の3車構成となる竹内選手のラインが有利だろうか。
特にその竹内選手は初日特選で失敗している事から積極的に先行策に打って出そうで、主導権を握れば番手の金子選手に勝機。
浅井康太選手や古性優作選手と言った強力な選手も居るだけに、2着以降は広めに押さえたい所だ。
7/1 福井11R 3連単フォーメーション
1着 7
2着 1、2、3、5
3着 1、2、3、5
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